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髪質の見分け方!これを見たらあなたの髪質わかります。

こんにちは、いとうです。

人によって髪質ってバラバラです。
僕らは何百人、何千人と髪の毛を見ているから
こういう髪質だな、って言うのがわかりますが、
一般の方って自分が人と比べてどんな
髪質なのかってわからないですよね。

少し掘り下げていこうと思いますので
参考にしてみてください。

髪質の見分けはざっくり分けて2種類のみ

髪質の種類は大きくわけて2種類です!
(細々としたものを言い出すとキリがないので)

太いか細いかのどちらかです。

意外とこれわかってない方多いんですよね。
ざっくり見分けられるためのコツを伝えておきます。

髪の毛が太い方

・髪の毛が明るくなりにくい
・赤味(オレンジ味)がでやすい
・ダメージしにくい
・ハリコシがしっかりしてる


髪の毛の細い方

・髪の毛が明るくなりやすい(退色しやすい)
・黄色味が出やすい
・ダメージがしやすい
・猫っ毛
・絡まりやすい


そんな感じです。

太い方は大体量が多くて悩まれる方が多いです。
パーマやコテ巻きしてもすぐ戻ってしまう、
カラーの色が入りにくいなどなどが
マイナスイメージ。

逆にプラスの話をすると、
ダメージが基本しにくいです。
少々攻めた薬剤を使っても物ともしません。
また年齢を重ねると女性は髪の毛が痩せていくのが
一般的ですが年齢を重ねる毎に
ちょうどよい毛量になっていきます。
若い時苦労しますが後々髪質に感謝することでしょう。


そして細い方。
ダメージがしやすいため、
パサつきや引っ掛かり、枝毛に悩まれる方が多いです。
また猫っ毛の方が多くボリュームが出にくい
ところもマイナスな部分です。

美容師さんがモデルとして使う子だったりは
細い髪質の子が多かったりします。
理由としてカラーの発色が良いのでいい色になりやすい。
変に毛量調節をしないので髪が荒れてなく
綺麗な状態な方が多い、などなど。
学生さんなどで羨ましがられる髪質は
圧倒的にこちらです。


どちらも一長一短というところですね。

そこに加えて。

毛量の多い、少ない、
クセのある、なしが加わってきます。

クセは大体の方があるものなので
強い、弱いが正しいかもですね。

量の多い、少ないも勘違いしてる方が多いです。

クセや乾燥が強いために広がって多く見える、
髪が太いから多い気がしている、など。

そしてこの話につながってくるわけです。

まずは自分の髪質がどうなのかを知るところから
キレイが始まるかもしれません。


まとめ

髪質によってできるスタイルできないスタイル
でてきます。

あなたが自分で思っている髪質と
美容師さんが思っている髪質が
ひょっとしたら違うかもしれません。

そこの食い違いが仕上がりの違いに
繋がってくることもあります。


まずは自分がどうなのか、
どこに当てはまるのか。
ぜひ考えてみてください。

おしまい。

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