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勇気をもつ

こんにちは。高良です。

自分の人生を生きるという勇気を持つ

人は誰かに嫌われる事を恐れ、その嫌われるという一部分をみてネガティブな感情に陥ってしまいます。

これは人の本能的に、自分のことがすきだという人よりも、嫌いだという人に意識が向きやすいからです。

しかし、僕らが見るべきなのはそのネガティブな一部分ではなく、より広い視点から全体の調和を取らなければなりません。

自分が生きたいように生きて、自由になろうとすればするほど痛みは伴います。

それでも、自分の人生を豊かにかつ懸命に生きるためには勇気をもたなければなりません。

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人は自分を好きな人よりも、嫌いな人に意識が向いてしまうという話をしましたが、これはどうしても避ける事のできない事実です。

人には損失回避という本能が備わっており、極端に失う事を恐れる傾向にあります。

しかし、自分の事を嫌いだという人は絶対に存在します。これも避ける事はできません。

実際に10人の人がいれば、自分の事を好きでいてくれる人が2人、どうでもいいと思っている人が7人、そして嫌いだという人が1人という割合に落ち着くそうです。

世界にこれだけの人がいればそれはもう致し方ないことであるといえます。

特に、自由になろうとすればそれはついて回ってきます。

だからこそ、僕たちは勇気をもっていきなければならないんです。

自分の人生を生きるという勇気

人から嫌われる事を恐れて生きる、すなわち関係が壊れる事を恐れながら生きるという事は他人の人生を生きるということと同義です。

それに、関係が壊れる事を考えた人脈に果たして本当に脈は通っているのでしょうか。

それならば自分を好きだと言ってくれる人達に焦点を当て、前を向いて生きていくことが重要だと僕は思います。

嫌いだという人に対して視点を向け、世界は自分を嫌っているという評価をするのではなく全体をみて調和を取らなくてはなりません。

自分を嫌いだという人は絶対に存在します。僕はそこで嫌われる事に目を向けず、自分の人生を生きるという勇気を持っていたい。

僕が僕で在り続けるためにも、人生のタスクに対して勇気をもって勇敢に立ち向かい続けていたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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