旅の始まり 直江津→青森(via秋田)

2024年、8月17日。この日から僕は、青春18切符を片手に日本一周の旅に出た。そのため、地元の東京某所からスタート地点である直江津へ移動しスタート。


JR信越本線快速長岡行(E129系)初手は9:22発JR信越本線快速長岡行(E129系)に乗車。ちょうどお盆の期間でもあったため、車内はとても混んでいた。


それでも日本海側のドア窓側の位置を確保。そのおかげで、良い景色を見ることができた。

長岡といえば、毎年8月上旬に大規模な花火大会があることで有名だ。ちょうどそれが終わった直後の時期に行ったから文字通り「後の祭り」だった(笑)。

ちなみに、僕はその花火大会には行ったことは・・・ない。


そうこうしているうちに長岡に到着し、すぐに新潟行きに乗り換え、新潟まで向かった。その後、12:41発JR特急いなほ 5号秋田行に乗車。

車両はE653系。かつてJR常磐線でフレッシュひたちで使われていて赤、青、黄、緑、橙の5色展開で有名だった車両だ。新潟地区への転用後も、こうして、塗装を変えて活躍している。ちなみに、この他にも紫紺色に朱色帯の1100番台をはじめ、国鉄特急色、瑠璃色、ハマナス色、上沼垂色がある。

もはやスーパー戦隊並みのカラーバリエーションとなっている。

終点の秋田に16:17到着後、次の電車まで少し時間があったのでここで夕食。「佐藤養助」という店でうどんを一杯。出汁が効いててとても美味しくいただきました。

栄養補給を終えたところで17:30発JR奥羽本線快速弘前行に乗車、終点で青森行きに乗り換え、本日の目的地・青森まで。あたりは薄暗くなり始め、景色も田畑が多くみられるようになった。それらも相まって、道中良い写真が多く撮れた。


こうして電車に揺られること合計約3時間。

ようやく青森駅に到着。

今夜は東横INN青森駅前で宿泊。

東横インの部屋

東横インといえばビジネスホテルでも有名なホテルである。安価、安心、朝食無料など、さまざまな特徴がある。詳しくは、公式HPをチェック(https://www.toyoko-inn.com/feature)

明日も予定が入ってるため、ついた瞬間すぐに就寝。

それではみなさん、また明日。

〜〜〜〜〜〜〜今日の移動ログ〜〜〜〜〜〜〜

直江津

| 09:22

| JR信越本線快速・長岡行

| 10:25

長岡

| 10:29

| JR信越本線快速・新潟行

| 11:29 [5番線]

新潟

| 12:41 [5番線]

| JR特急いなほ 5号

| 16:17 [3番線]

秋田

| 17:30 [4番線]

| JR奥羽本線快速・弘前行

| 19:52

弘前

| 19:55

| JR奥羽本線・青森行

| 20:41 [4番線]

青森

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