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5年前の約束を叶えてきた。

こんばんは、トレーナーのスズキです。
いつもより文面は荒れるかもですが、
勢いで書かせてくださいね。
※あと同級生ごめん写真かりた!!🙇‍♂️

今日は私が専門学校の時の2人の恩師に
会いに、仲の良かった同級生と2人で
恩師のお宅へお邪魔しました。

久しぶりの再会でもあったので、
当時のクラスメイトの話や共通の人の話、
どんな授業だったかなぁとか
逆にいまの専門学校の様子など

いろーんな話をしました。
とても楽しい話が多かったです。
めちゃくちゃ笑える話もありました。

話の中でひとつ、恩師から卒業間近の時に
「5年後にトレーナーとして会いましょう」
と伝えたことは覚えているかい?と聞かれ、
生徒だった僕ら2人とも覚えていたんですね。

今日写真を見ながら思い出した同級生も
ほとんどが何をしているかわからない。

この業界はトレーナーを目指すと言いつつ
スポーツクラブの受付になったり、
チームの何でも屋さんになってしまったり
整骨院のお手伝いのまま数年が経ち
・稼げない
・やりがいがない
・成長を感じない
といった悩みや鬱憤とともに消えていく。
正直よくある業界の悪しきあるあるです。

その中で「トレーナーで在る時間」が
多くなってレベルアップしていることは
本当は凄いことなんだと言われました。

僕は1人の恩師にはよく会えるので、
もう1人にも噂程度には僕の話が伝わっていて
気にかけてくださっていたようでして、

「よく生き残ってきたな」と直接言われ
正直かなり嬉しかったです。本当に。

一緒に居た友人と先日飲んだ際にも

「俺たちって恩師たちの授業もあって人にも
恵まれて、運動や健康の学びにハマれたよな。

この仕事の面白さを感じはじめているし、
ずっと高めてやっていきたい覚悟は決まった。

あとはどうやって結果を出すか、お互いに
生き延びてられるようあがこうぜ」

なんて少し熱い話もしていたところでした。
(これマジの話だからちょい恥ずかしい。)

ほんと直近に職場の後輩にも
自分は周りに恵まれただけで、自分自身には
目立つ武器は無いと感じることが悩み、
なんて話をしてたとこだったので、

人に恵まれた、の気持ちは忘れるなという
今日の教えは胸に刻みたいと思います。

約5年、始まりだけでいえば10年近く
この運動や健康の業界に想いを馳せて
沢山支えられてきたことに、恩返しをしたい。
まだこんなもんじゃ終われないんだ。

トレーナーという軸を強くしたい。
そしえ「人として」の部分も成長したい。

次会う時には一歩でも進化して会う。
超高まった、ご挨拶の会でしたとさ。




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