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【髙橋家の日常】子供の遊びはいつも全力!

こんばんは。髙橋恵です。

最近、私の周りのママ友達と、ようやく一緒にご飯にいけるようになり(コロナ期は感染が怖いのでなかなか会えずだったので)、かわいい赤ちゃんに癒されまくりの日々です。

子供をみていて思うのは、いつも全力!ということ。

本当にひとつのことに夢中になって、一生懸命で、笑顔いっぱいの姿は、なんだか私まで子供に戻ったかのような気持ちになります。


みなさんが子供のころは、どんな性格で、どんな遊びに夢中になっていましたか?

子供の性格形成には、「遺伝」と「生活環境」のふたつが大きな影響を与えるそうです。なので、子供の頃の話や環境を聞いていると、その人の今を形作るものが見えてきたりするので、私はそういった話を聞くのが好きです。


ちなみに私の幼少期は割とやんちゃで、なんやかんやいいながら見守ってくれた父母のおかげでのびのび育ってきました。今日はそんな子供の頃の遊びについて書いてみようと思います。


Photo by Margaret Weir from Pexels


◎ 負けず嫌い

私が子供のころに流行っていた遊びのひとつに「押しあいっこ」というものがありました。
地元の小学校の校庭には相撲場があり、相撲場の横には赤土をもった小さな山がありました。昼休みになると、みんなでその山に登って「最後まで山に立ってた人が勝ちね!」と、まさに蹴落とし合いをして遊んでいました。
今でこそなかなかない遊びだと思いますが、全身泥だらけ傷だらけになりながら、ときには泣きながら、でも楽しく遊んでいました。
今で思うと、この遊びのお陰で「勝ちへの拘り」や「負けず嫌い」な性格が形成されたように思います。こんな遊びが人気だったくらいですから、私の周りにも負けず嫌いが多かったように思います。


◎ 崖遊び
地元の公園には、ちょっとなだらかな崖がありました。そこでよく、友達と化石集めをしていました。
崖に登れるようにと、親が木と木にロープを張ってくれて、みんなで崖の中間あたりまで登り、木、貝、魚の化石を夢中になって発掘していました。
危ないから!と禁止するではなく、ロープを張ってくれた親にも感謝ですし、そのお陰で「チャレンジ精神」はかなり磨かれたなと思います。笑


他にもいろいろな遊びがありましたが、毎日泥だらけ傷だらけで、そんな遊びを笑って許容してくれて、ぐちゃぐちゃな洋服をいつも洗濯してくれて、親には感謝だなぁと思います。

みなさんも、子供のころにどんな遊びが流行ったのか、どんな子供だったのか、酒の肴に語り合ってみてはいかがでしょうか?

あの頃の、夢中で全力だった気持ちを思い出すきっかけになるかもしれませんね。

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