見出し画像

タイミー、アドベントカレンダーをはじめます!

こんにちは。タイミーのDevEnable室にいる吉野高一です。

もう直前になりますがタイミーのアドベントカレンダーの話をさせて頂きます。タイミーでは初の試みとなりますが、3トラックで合計75記事を発信していく予定です!!!(初回からどうした!?)


なんでやるの?

タイミーは今までアドベントカレンダーをやってきてなかったのですが、今年は狂気のDevRelも加入し技術広報の体制が出来上がってきたこともあり、自然と企画として挙がってきました。(というか自分が挙げた)

DevEnable室のミッションの一つに「エンジニアの成長支援」があるのですが、その中に「実体験をもとにした再現性のある言語化|キャリア・コミュニティへの還元」というものがあります。これは自身の学びを言語化、整理することで学びを深め、新しい学びへのチャレンジ・学びを促していく意図があります。
今年はイベント活動はすこぶる順調だったのですが、TechBlog等の発信についてはまだこれからなところもあり、発信機会を作っていく第1弾となります。

そんなに書く人いたの?

私自身、そもそも社外向けへの発信を今年までほぼしてこなかったのでアドベントカレンダーは全くの素人でした。そもそも1トラック(12/1~12/25までの25記事)すら埋まるのか当初見当がつきませんでした。

社内のAllHandsで告知(たしか10月末頃)をした後、ちらほらエントリーがふえたのですが2日間で6エントリーでした。そもそも「書きたいから書く」人以外は発信する経験がなかった人もいるかと思うので、すぐには手が挙がりづらかったのかもしれません。

「このままでは全然揃わん!」
と危惧したので一定のテコ入れをしました。
シンプルですが一人ずつ声がけしていきました。

告知の翌週にちょうどよいタイミングで会社の全社総会(Timee Summit)がありエンジニアのメンバーとオフラインで会う機会がありました。
開発組織は普段はフルリモートの為、なかなか対面で会う機会がありません。名前と顔が一致しないというか名前とSlackのアイコンで一致させているケースもあります。
懇親会の場で改めて挨拶をしていく中で
「一緒にアドベントカレンダー書きませんか?」
1人ずつ声がけしていき、その場でエントリーして頂きました。

「ネタがないんですよね~」
「何も浮かんでないけどとりあえず書きます!」
と反応は様々ですが、20人ほどエントリー頂きました。
(お酒の勢いもあったかもですが、エントリーを検討してくれた皆さんありがとうございます。)
この日でほぼ1トラックは達成できそうなので2トラックを目指すことになりました。
その後はデータエンジニアやPMMの部署にも声がけに加え盛り上がっている感が出てきたのか、自然とエントリーが伸びてきました。
11/10には52までエントリーが増えました。2トラックで打ち止めしようかとその時は考えました。
ただ「まだ時間あるしもっといけるでしょ?」と何名か煽りを受けたのもあるのですがせっかくの機会なのでなるべく多くの人に発信する体験をしてもらいたいなと思い、なんやかんやで11/17には75エントリーまで到達しました。

1日3記事投稿予定(まだタイトルは仮が多いけど)

さあ、明日から楽しみましょう!

もっと早くにこの記事出す予定でしたが、バタバタして出せませんでした。すみませんmm。
アドベントカレンダーはこちらです。
是非最後まで見ていただければと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?