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【子どもの夢を叶える絵の贈りもの】はじまります
きのうInstagramで
「子どもの夢を叶える絵の贈りもの」という企画を開催しました。
↓詳細はこちらをご覧ください
ありがたいことに、開始から10時間ほどで定員だった10名がすぐに埋まり、
なんと12名の皆さまからご応募いただきました!!
本当にありがとうございます!!😭✨
今日は、この企画を始めてみて感じたことを書きたいと思います。新鮮なうちに!
色んな気持ちが湧き上がったけど、昨日のきもちを言葉にするなら何だろう?
ときめき。よろこび。しあわせ。
ワクワク。ぽかぽか。
この言葉たちを足して5で割った、新しい言葉はないかなあ?
子どもの夢を叶えたいという大人の願いや、
かわいい子どもたちの夢、しあわせが滲みでてる家族の写真がわたしのところに集まり、とても温かい気持ちになりました。
ああ、不安に気を取られて見落としていたけど、
幸せって身近なところにいっぱいあるんだった!
お母さんやお父さんたちが報告してくれる話を聞いていると、
家庭で「あなたの夢はなぁに?」という微笑ましい会話が生まれたことが目に浮かんで、それも嬉しかったです。
予想していなかった喜びでした。
ひとつの企画をやってみることで、
ひさびさの友だちや初めましての方とも、たくさんの交流が生まれたことに驚いたし、うれしかった。
では、なぜ私がこの企画を思いついたのか。
唐突に自己紹介しますが、私はケアレスミスがとても多く、対人不安を抱えていたりもして、普通に生きているだけで周りの人たちにたくさん迷惑をかけてしまいます。
みんなが当たり前にできることが、私にはできない。
みんな頑張って生きているのに、私は頑張れない。
なんでそうなのかも、よく分からない。
そんな日々のなかで少しずつ自信を失っていきました。
じゃあ私には何ができるんだろう?
自分の人生を使って、私は何がしたいんだろう?
考えて考えて考えぬいて、
あるとき緩んだ瞬間、ふっと思いついたアイディアでした。
みんなと同じようにがんばれない自分を責めるのをやめて、一度許してあげて、
家族や友だちとリラックスした楽しい時間をただ過ごしました。
そんな中で、ある時ふっと思いついたアイディアだったのです。
だから企画を投稿するとき、本当はとても怖かった。
悩み抜いて思いついたアイディアが、誰からも必要とされなかったらどうしよう。
誰もわたしの絵を欲しいと言ってくれなかったらどうしよう。失敗したらどうしよう。
そうなったらわたしの自信は打ち砕かれて、もう二度と立ち直れないかもしれない。
そんな不安が襲ってきました。
でも思ったんです。
「私は自分の絵が好きだ」と。
私が純粋な気持ちで描いた子どもの絵には、優しいパワーがあると思ったんです。
それなのに、認めてもらえるようにがんばれていない自分や、傷つくことを恐れて行動できない自分が不甲斐なく、とても悔しく感じました。
そんな中、勇気をだして投稿した企画だったので、みなさんから届いた温かい言葉が沁みて沁みてしょうがなかったです🤍🥲
チャンスの神さまは、勇気をだした人間に微笑んでくれる。
子どもの夢を絵で叶えたいと始めた企画だったけど、みなさんのメッセージがどれだけ私に力をくれたか。
本当にありがとうございます。
ひとつずつ、絵という形でお返しするので、受けとってもらえると嬉しいです!
明日からはnoteの投稿もほどほどに、
絵を描くこととお仕事に専念しようと思います。
たくさん相談にのってくれて、アイディアを一緒に練ってくれた
父と親友のまいちゃんにスペシャルサンクスを送ります🫶🌝
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