これまでの人生〜前編〜

信じられるのは自分の頭だけ。自分の頭をフル活用して社会をひっくり返せ！

本日はこれまでの人生をざっくりと！ご紹介させていただきます。

オタクの父と体育会系の母の間に生まれた私。アレルギー疾患（アトピーと鼻炎）を抱えての誕生でした。

アレルギー疾患を持っていた私にとって、とても身近でかつ興味を惹かれたのは”薬”でした。物心ついた頃にはすでに”調剤薬局ごっこ”をしていました。

そんな私が薬学部に行くと言い出したのは小学生の頃でした。中学受験をさせてもらい私立の中高一貫校に進学しました。

この中学受験の時に、私はある事実に気がつきます。

父は地方の文系大学出身、母は地元の商業高校出身。小学生にして、両親に勉強を教えてもらうことができなくなっていたのです。

小学生の私には、衝撃的な事実でした。

今思えば、勉強なんて大したことではないし人生において勉強できることがどれほど役立つかなんてわかりません。

ただ、小学生の私にとって、『両親に頼ってはいけない』と感じるには十分な出来事でした。

信じられるのは自分の頭だけ。なんとか自分で考えて生きていかなくてはならないと思考が変化しました。

このことは、私のその後の人生に大きな影響を与えました。