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Hard Conversation

こんばんは。
ただ猫の写真をアップし、最近読んでいる本の大事なところを紹介するだけのnoteに成り下がっているような気がしますが、忘備録として活用しているので、少ないながらも読んでくださっている皆様には申し訳ありませんが、自分の満足を追求したnoteにしていこうと思っておりますので本年もよろしくお願いいたします。

Say I have a player in my office who wants more minutes, but he doesn't shoot a high enough percentage to help up when he's out there. He takes too many difficult shots, stops the offense because he doesn't move the ball, doesn't pass it.

RAPTURE
-NICK NURSE

「私のオフィスにプレイタイムを求めて選手が訪ねてきたとしよう。ところが彼はシュートパーセンテージが高くないし、難しいショットを打ってしまうし、さらにはチームメイトにパスをしないから彼がコートにいるとボールが止まってしまう。

I'm not doing the team or this guy any good if I sugarcoat it just to make him feel better. If I do that, he goes back out there and does the same dumb stuff, we probably lose a game, and he ends up back on the bench.

RAPTURE
-NICK NURSE

私が上辺だけの会話に終止し彼のご機嫌を撮ったってそんなことはチームのためにも、彼自身のためにもなんの役にも立たない。そんなことをしたらオフィスから戻った彼はまた以前と同じことをして、おそらくチームはゲームに敗れ彼自身は結局ベンチに逆戻りになるだろう。

I've been around coach who do not want to have the hard conversations. What happens is the problem mushrooms. If you get an injury or two and need the player and he screw up again -which he will definitely do if you didn't try to change him -you end up with a bunch of other guys pissed off that you didn't coach him properly. You started off with one problem and now you have ten.

RAPTURE
-NICK NURSE

これまでこういった難しい会話を選手としたがらないコーチと仕事をしたこともある。もしけが人が発生して、その問題の選手がプレイをすることになり、また以前のようにメチャクチャなプレイをしてしまうとする。あなたが変えようとしなければ、彼は確実にまた同じことを繰り返す。すると、ついには他の多くの人間が彼にたいして正しくコーチングをしなかったあなたに腹を立て始める。1人から始まった問題が、ついには10人に発展してしまう。


・・・・


こんな話をしなければいけない日はいつか来る。
職場でも、プレイベートでもどんな場面でもしんどい話をする必要がある時がある。
そんなときにおべんちゃらを言ってその場をやり過ごす癖がつかないように、正しいことを正しい、間違ったことを間違っていると言える人間でありたい。

以上

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