ゆっくりと草とすれ違いながら酷道をゆく(ただガソリンを入れたいだけの冒険⑧)

鉱山以外、観光地のようなものはなく

草とすれ違いながら進んでいく


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さっきみた「辻堂」といい、かつて道として普通利用されていたことを感じさせる地蔵群。一番奥はただの石柱のようにも見え、登山していると山頂辺りでよく見かける石を積んだ塔を想起させられた・・真実はいかに。。

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驚いたことにきちんとお供物がされている、現在もこの道を愛している方がいらっしゃるのだろう(平家の末裔の方たちなのかな)

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パンクしないように気をつけて進む。

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豪雨の影響なのか、道まで石が流れている場所も(次から山道を冒険する時は、大きなスコップを車の中に入れといた方が安全かもしれない・・・)。


遠くに、竜王山みはらしライン(往路)がみえる。

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この時点で、3分の1ほど・・・。(つづく)









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