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「写ルンです」はフラッシュを焚け

11月から使っていた「写ルンです」をついに現像してきた。

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そこで学んだのが、フラッシュは炊けということ。昼間でもシャッターを炊かないと顔が全然写らない。


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これは昼間の室内での写真で、自分的には充分明るいと思っていたが、こうなってしまった。


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これも昼間で、外で車を走らせた時の車内の写真。顔は全く写りませんね。

基本、屋内など屋根の下ではフラッシュを炊いた方が良さそう。怪しいと思ったら炊きましょう。大事なことなので、何度も言いました。


屋外で晴れていれば、基本大丈夫!

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ベネツィアのゴンドラの写真はノイズが結構あるが、それは写ルンですの良さなので、気にならない。というよりもノイズ万歳!


長らく現像していなかったから、旅行の写真が今更出てきた。コロナで自粛ムードが高まっていて、サンピエトロの前は人いないんだろうな... 


まとめると、写ルンですの良さは、失敗もあること。何でも綺麗に撮れるのが一眼だが、綺麗が全てではないことを気づかされる。

失敗していいならフラッシュ焚かなくてもいいじゃん!みたいなことは言わないで。失敗は成功させようとした結果起こるもの。



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