見出し画像

アツアツのままでいて!つけ麺を美味しく食べる秘訣!

今週の水曜日はグルメってことで、大好きな『#ラーメン』の話。※最後に表紙のお店の情報乗っけてます(^^)

特に『#つけ麺』は好き嫌いが結構分かれてて、あんまり得意じゃない人の多くは【付け汁がヌルくなっちゃう】ってやつ。そんな方いませんか?

いい方法があるんです!

画像1

そもそも『#つけ麺』をこだわって出しているお店の多くは麺にも結構強いコダワリがある。手打ちの麺だったり、特殊な配合を製麺所にお願いして作ってもらったり、ラーメンとは違う麺を使ったり。あとは最後に冷水でキュッとシメるお水の温度がキンキンだったり常温を狙う店も。折角ならそのお店の魂をちゃんと味わうことができればラーメンとはまた違った味わいを楽しめそうだ。ってことで…

画像2

そう。麺の香りや味、喉越しをMAX楽しむといえば、日本の心『#蕎麦』だ。金子はこれに着目した。蕎麦って昔から食べ方がやんや言われて来ていて私も、おつゆに先っちょチョン☆とつけて食べる。はちょっと苦手。せめて半分くらいは出汁のお風呂に浸からせてほしいタイプ。ただ、蕎麦をめんつゆにジャブンと全浸しするとそば粉の香りなんて全くわからなくなりますよね。美味しいけど。めんつゆ最強。

これを『#つけ麺』に応用しちゃう。

特に、付け汁の器が小さめで、グッと濃度が濃いタイプのつけ麺でやってみて。器を持って(熱くて持てない場合は、ティッシュやおしぼりを器の下に挟むとGood)麺をリフトアップ!一口で啜りきってっもちゃんとモグモグできる余裕をもたせて!つけ汁に噛み切った麺を戻すのはNGにしてみよう。そして器を口元に持っていき、麺から箸を放してはいけません!!麺の2/3にスープを絡めるイメージで

ズバババババ!!!

画像3

最高です。

こっからちょっと面倒な話。重要なのは【口内調理】だと思っていて、『#ラーメン』はすべての食材をスープっていう、ある程度高温に保たれた器の中に入れることで最大限の旨味を感じられるように設計されている。野菜にも予熱で火が入り、クタっとすることやスープが薄まったりすることも計算されている。

一方、それぞれの素材に適した調理を施して麺の上やスープの中に入れたりしている『#つけ麺』は様々な温度帯で食事を楽しむ。麺だけでSUSURU。レアなチャーシューは火が入っていないレアで一口。メンマとかは温かいほうが好みなのでソッコーつけ汁にダイブ。とか。

そんで個人的に重要なのは【麺が冷たいor温かい】かどうか。

「熱盛」か「冷盛」というやつだが、僕はよほどのことがない限り冷盛一択。もちろん食感が好きなのもあるけど、温かいものや冷たいものがモグモグしている内に口の中で温度が均一化され調理されていく。麺をすする勢いも大事。たくさん空気を吸い込んで鼻から息を吐くという行為ができないと啜れないわけです。個別に最高の調理をされた様々な温度の食材が口内調理されるとともに香りを放って、鼻から嗅覚を刺激します。

是非、汚いとか恥ずかしい、#ラーハラだ!は忘れて思いっきり口の中にINさせてみましょう!

STEP1 見た目を愛でる。心からメデル!やはり愛と感謝だ。

STEP2 麺だけを1,2本食べるオンリー麺SUSURI!真骨頂。塩も◎

STEP3 つけ汁に入れる具と入れない具を分ける!こりゃ好み。

STEP4 つけ汁の器を持って、ホールド・オン!熱さ対策必須。

STEP5 麺、リフトアップ!2/3程度をダイブさせます。

STEP6 つけ汁の器を口元へ。一気にズバババーン!!!

※麺からお箸を放さずに口の中まで入れるのが超重要で、要するミニラーメンを作ってしまう食べ方こそが【スープが冷える】大きな要因の1つです。

やってみたよ!とか感想をやんわりとお待ちしてます。


さて、次回は第4週ということで【スポーツ】です。もともと超部活人間なので『部活動』について話したいでーす。ちょっとブラックな話や黒歴史も話しますwww

じゃまたね。


表紙のお店は〈麺道 麒麟児〉さんです。定番のメニューは全て食べましたが僕はこの「#つけ蕎麦」が激推し。全ての仕事が丁寧で気付いたらもう目の前から無くなってました。

画像4

長野県長野市川中島町原657-4

【公式Twitter】https://twitter.com/kirinji_nagano


新潟県人ですが、最初は長野県になりました。あははのはwww


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?