やっぱり話してほしい。

今日ニュースを見てて、14歳の女子中学生が遺体で発見された。
事件性は低く、近くの木からはコードが垂れ下がっていたと。
なにか決定的な理由が報じられているわけじゃないので、断定はできないけど、何かしら耐えられないコトがあったんだと思う。

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謝りたいね。気付いてあげられなくごめんねって。

でも大人はこう言うんだよ。「大人になったらもっと辛いことある」「まだ10数年しか生きていないのに」「世界が見えてない」とかってね。実際今回もそんなコメントあったよ。

でもこれ違うんだよ。大人が全員そう思ってるだなんて思わないでほしい。
だって関係ないもん。今が全てなんだから。今この時が辛いんだから。大人になったらとか関係無いよね。

「周りは何もわかってくれない」「気付いてくれない」「1人なんだ」
みんなはこう思っちゃうかもしれない。でもねこれは間違ってる。ものすごく間違ってる。

ひどいことを言うかもしれないけど、大人にはわからない。だって親ですら子供のサインに気付かないんだから。君たちが頑張って頑張って気丈に振る舞ってる姿に騙されちゃうんだよね。自分の子供は大丈夫と思ってるから。
そんなんなんだから他人がわかるわけないよ。

だから話してほしいんだよ。

言わないと通じないんだ。すっげー勇気いると思うし、話しても助けてくれないかもしれない。それでも大人は絶対に考えてくれるから。無駄に生きてないよ。友達でも、先生でも、親でも、ホットラインでも誰でもいいからとにかく話してみると良いよ。

1人で抱え込むのだけはなんとか避けたい。余裕がないその小さな小さな状態じゃ爆発しちゃうから。
辛くなったら逃げて逃げて、そして誰かに頼ってほしい。
逃げることは負けじゃないからね。逃げ先にも壁があってそれを超えていかないといけないんだから。前を進むことだけが正義じゃないってことをわかってほしい。

どうかどうか死にたいというところから始めないで、生きたいというところをスタートラインにしてください。

ニュースを見て、感じたことをそのまま書きなぐりました。
ホントはもっとまとめたいけどね。忘れちゃうからこのまま。雑記ブログとしてポスト。