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タダで買い物をするにはどうしたらよいか

皆さんは、アイスクリームは好きですか?好きだとすると、どんなアイスクリームが好きですか?


私は何を隠そうチョコミントのアイスが大好物です(減量中なので久しく食べていませんけど・・笑)


うちの子供たちも大好きで、日によって色んなアイスが冷凍庫に入っていたりするのですが、最近妻が電動のかき氷機をオンラインでポチっと注文してくれたのです。


自宅にかき氷機がやってくると知った子供たちは大喜び。いつ来るか、まだ来ないかとソワソワしていたのですが、昨日のお昼過ぎに届いて早速夕食後に作ってみました。


かき氷がお椀に積もっていくのを興味津々のまなざしで見つめ、シロップを氷にかけるといちいち目を輝かせて反応する子供たち。味はもちろんですが、シロップを複数混ぜたりして実験さながらのデザート時間を楽しんでいたようです。


毎日暑いですがアイスばかり買っていたら出費はかさんでしまいますが、自宅でかき氷なら節約にもつながりますね。なにより子供も面白がりますし、これをやりたいがためにご飯も一生懸命食べるかもしれません・・・(笑)


スプーンですくったかき氷を一生懸命に口に運ぶ子供たちを見ながら、妻の買い物はナイスチョイスだな、と思いました。


自宅でかき氷、皆さんもトライしてみてはいかがでしょうか?


そんなわけで、かき氷ネタはさすがにありませんでしたので、今日はアイスクリームが出てくるアネクドートを読んでみました。


В супермаркете подходит к парню пожилая женщина и говорит:
- Вы так похожи на моего покойного сына! Не окажете ли мне любезность?
- Ну, давайте.
- Вы знаете, когда я с ним делала покупки и уже стояла у кассы, он всегда в самый последний момент вдруг кричал - мама, а мы же мороженое не купили! И бежал за мороженым. Я всегда это вспоминаю. Крикните, пожалуйста, так же у кассы.
- Ну, пожалуйста.
Подходят к кассе с тележкой, и в самом конце парень вскрикивает:
- Мама, а мы же мороженое не купили!
- Ну беги сынок, возьми.
Парень убегает в глубь магазина.
Женщина - кассиру:
- Ну я пойду, сынок расплатится.

vysokovskiy.ru

супермаркет:スーパーマーケット | подходить к парню:若い男性に近づく | пожилой:初老の | похожи на (対) :~に似ている | покойный:亡くなった | оказать любезность:親切にする | делать покупки:買い物をする | стоять:立っている | касса:レジ | в самый последний момент:最後の瞬間に | кричать:叫ぶ | мороженое:アイスクリーム | купить:買う | бежать за (造): ~を取りに走る | крикнуть:叫ぶ、大声で言う | с тележкой:カートとともに | в самом конце:最後の最後に | вскрикивать:大声をあげる | сынок: (かわいい)息子 | взять:取る | убегать:走り去る | в глубь магазина:店の奥へ |  расплатиться:支払う

スーパーで年配のご婦人が若い男性に話しかける:
「あなた、うちの亡くなった息子にそっくりだわ!お願いを聞いて下さらないかしら?」
「ええ、どうぞ」
「あのね、息子と買い物に来ると、レジでいざお金を払うって時に、いつもきまって突然叫ぶのよ。母さん、アイスクリームを忘れちゃったよ!ってね。それであの子はアイスを走って取りにいったものだわ。私はいつもこの事を思い出すの。ねえ、息子みたいにレジで叫んでくださらないかしら」
「ええ、いいですとも」
2人がカートを押してレジまでやって来て、いざ支払いの時に男性が叫ぶ:
「母さん、アイスクリームを忘れちゃったよ!」
「それじゃ、あなた、急いで取ってきなさい」
男性は店の奥の方に走っていった。
ご婦人はレジ係の店員に言う:
「私は先に行きますわね、お支払いは息子がしますので」

黒澤たけし 拙訳

いかがでしたでしょうか・・・?「お安い御用ですよ」なんてお願いに応じてしまいそうな内容ですが、人助けと思って疑似息子を演じた若者も、まさかこんな顛末になるとは思わなかったでしょう、、


「今はもう叶わなくなってしまった母の夢を、亡くなった息子そっくりの若者が叶えるなんて、いい話だなあ」
なんて思いながら読んでいましたが、このほっこり感が、最後に炎天下のアイスクリームのように溶けてなくなってしまったアネクドートでした(笑)


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