見出し画像

【今日はなんの日❓】8月4日(木)☔⚡予想最高気温31℃・おはようございます❗️「買促の日」です。

おはようございます❗️
雨が一気に大量に降って各地で大変なことになっています。
山形県の皆さん、新潟県の皆さんが心配です。

今日は「買促の日」

毎日、いくつかの「○○の日」になっていて、
その中からピックアップして記事にします。

8月4日のほかの記念日は、
夏の土用の丑の日(二の丑)・橋の日・箸の日・吊り橋の日
ビヤホールの日・ゆかたの日・ヤマヨシの日・パーシーの日
などの多くの記念日になっています。

「買促の日」は東京都港区新橋に本社を置き、
セールスプロモーションのパイオニアの内海産業
株式会社が制定したそうです。

「楽しい買い物」を英語訳すると「ハッピーショッピング」
で、「ハ(8)ッピー、シ(4)ョッピング」の語呂合わせ
で8月4日にしたそう。

「買促(かいそく)」とは、
「購買促進」の略で同社が商標登録しているとのこと。

一年の内でいちばん楽しい買い物をする日として
定着してほしいとの願いが込められているそう。

2017年に一般社団法人・日本記念日協会によって
認定・登録されています。

内海産業のビジョンはこのようになっています。

モノや情報があふれている時代だからこそ、
本当に良い商品を私たちは応援したい。

内海産業は「最上の着想で、購買欲に火をつける。」ことが使命です。
生活者が「欲しい」と思う良い商品を、「買いたい」気持ちにさせる。
「買ってうれしい」、「買ってよかった」を日本中にあふれさせる。

時代は「販売促進」から、「購買促進」という考え方へ。

内海産業は、良い商品やサービスを生み出す企業の
「ご販売のお手伝い」を手掛けるパートナーとして、
「購買促進」を日本の常識にしながら、ともに成長していきます。

内海産業HPより

バブルがはじけて以降30年間日本の景気は低迷し、
デフレになり、賃金は上がらず消費は低迷し続けたまま。

そんな中で、この「購買促進」という考え方は一里あると
思います。

日本人の大好きな「安くていいもの」を買う事が出来たら
「買ってよかった」と思うのも事実あります。

内海産業さんは「欲しいと思う良い商品を・・・」と
唱っている。ここがいいと思います。

つい最近何かのテレビ番組で「安くていいもの」を
買うのは日本人だけだと言っていました。

海外では「良いものはそれなりの値段する」のが
当たり前の考え方で、
日本人は価値を安売りしすぎるとも言っていました。

ある日本酒を海外で売ろうとするときには、
日本で売っている価格よりも上げて販売すると。

海外は「安かろう悪かろう」が当たり前なので、
値段が安いと「粗悪なもの」としてとらえれてしまい
逆に売れなくなることがあるとか。

そして、日本人の賃金が上がらないのは、
この部分、「安くていいものを買う」ことで、
自分たちの首を絞めている。とも言っていました。

たしかに、その通りだと思います。
ものが「安い」のは助かりますが、
売る方としては悩ましい部分です。

安くていいものを大量に売ることは「大企業」の
なせる業なので、お任せしておいて、
そうでない「売る方」は商品の価値に見合った
価格をしっかりとつけていいと思います。

この部分も日本人が考え方を変えないと
いけない部分だと思います。

ということで、今日はここまでにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、良い1日を❗️


この記事が参加している募集

私が自分らしく生きる事、そして、このページを訪れてくださり、記事を読んでくださった方も「自分らしく生きる」ことができるような活動をしていきます。 サポートいただけたらうれしいです。