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第二十二回【雑学】デキル人の気配りの習慣!

今回は、最近読んだ本の紹介をします!
下の本がそれです。
この本から、自分に使えるなって思ったエッセンスを
まとめていこうと思います!
ちなみに、マインドセットのほうはいくら私が書こうと、
著者の思いをそのまま伝えるのが難しいので、
今すぐできるテクニックにのみ絞ってお伝えします。

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1.「すみません」を「おそれいります」に言い換えよう

私もなにかと使う「すみません」ですが、
より丁寧な気持ちを相手に伝えるために、「お願いします」や「恐れ入ります」に変換するといいとのことです。
これはハイクラスの人は、新米相手だとしても使う、相手と気持ちよく会話できる言葉です。

2.自己投資を怠らない

この投資ですが、「学び」についてと思った人は多いんじゃないでしょうか。ハイクラスの人は、「見た目」にも投資をされています。
人からどう見られるかを意識し、常によりよくする努力をしています。中にはカラーコーディネートの先生に相談する方もいるようです。
大事なことは、自分が他人からどう見られたいかを整理して、そのためには何をすればいいかを意識して実行するのが良いとのことです。

3.怒りの癖をしって、紳士な対応を

最近耳にする「アンガーマネジメント」のことです。「アンガー」(anger)は怒りです。
皆さんは、自分自身の怒りのポイントを知っていますか?
多分わかっている方が多いと思います。怒りを回避するためには、自己客観性をたかくもち、怒りを深呼吸で逃したり、怒りから目を反らすことが重要意です。
また怒りのピークは6秒といわれています。なので、この6秒を耐えきれるか否かが、怒りやすい人になるかならないかの分かれ目になります。

4.距離を縮めるには素を出す

どうしても異性との距離を縮めたい時は、かっこよくしている方がいいって思いがちですよね。(私も学生の頃はかっこつけてばかりでした。。。)
この本では、昔の学校の先生が紹介されており、顔は近寄りがたいけど、
お話するととてもフレンドリーで、子ども達を任せられる信頼感も持てたというお話です。

ということで、いかがでしたでしょうか。
いくつか参考になる内容があればと思います!

こういった内容やテクニックが45個も収まっていて1400円です。
今の自分よりも、一つハイクラスな人間になりたい!という方が
ぜひ読んでみてください(バーターとかではないですよ)

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