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ちゆ12歳のオタク日記 バックナンバー 2020年11月

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11月に私がnoteに書いた有料記事10本(約6万字)をすべて読めます。後から知った方がバックナンバーを読みたい場合用です。個別に買うと高いので、いちおうご用意しました(定期購読…
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2020年11月の記事一覧

2004年に書いた野球の話(?)です

大変申し訳ございません。 今月も更新ペースがいつも通りになってしまったため、過去に雑誌に書いた記事の再掲載をさせていただきます。 今回は、なんでこれを書こうと思ったのか自分でもよく分からない、野球の話です。 (私の過去のコラムを見ると、話題がなくて困っているときに、突然野球の話をし始めることがあるみたいです) こういう微妙な過去記事のあつかいをどうするか、少し迷っております。 (あまり求められていないとは思いますけど) でもこの回、挿し絵イラストはお気に入りです。 そ

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景山民夫vs野坂昭如の悲しい対談と、2人の死後に大川隆法さんが出したクソ霊言

今日は、この対談の話をします。 『週刊朝日』1991年9月27日号 ・「幸福の科学」の会員だった景山民夫先生(『遠い海から来たCOO』) ・その活動を批判した野坂昭如先生(『火垂るの墓』) この対談が、当時はけっこう話題になりました。 なので、 「この対談に至るまでの、宗教的な騒動」 「対談内容と、景山民夫先生の信仰のこと」 「2人の死後に大川隆法さんが出した、それぞれの霊言」 (野坂昭如先生の霊が謝罪して、幸福の科学にエールを送ったこと) などについて、書いてみます

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『マトリックス』が完結したころに書いたコラム

大変申し訳ございません。 今月、更新ペースを保てなかったため、過去に雑誌に書いた記事の再掲載をさせていただきます。 2003年11月5日に『マトリックス レボリューションズ』が公開されたことを受けての記事です。 しかし、あまり『マトリックス』の話はしておりません。 情報量があるわけでもなくて、読んでいただくと、ひとつふたつ不満を感じる部分があるかも知れません。 自分では、書いた当時はわりと悪くないと思っておりました。 という感じで、以下は、2003年12月の『ネットラン

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消えたエロ漫画家の消息を『銭形金太郎』で知った思い出(+それが「幸福の科学」のガチ信者だった話)

大変申し訳ございません。 今月、更新ペースを保てなかったため、過去に雑誌に書いた記事の再掲載をさせていただきます。 以下は、2004年4月の『ネットランナー』に書いた文章の再掲載となります。 森沢としお先生ネットでも、「あのエロ漫画家は今」という話題は人気です。 「○○先生は網膜剥離で漫画が描けなくなった」 「××先生は精神病院を退院した直後に死んだ」 など、噂や実話が乱れ飛んでいます。 そんな中、2chの「最近見ないエロ漫画家」というスレッドに、以前から消息不明の森

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『きまぐれオレンジ☆ロード』のジャンプ掲載版、ジャンプコミックス版、愛蔵版の違い

2020年10月6日、漫画家のまつもと泉先生が亡くなりました。 代表作は『きまぐれオレンジ☆ロード 』。 1984年から1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載したラブコメです。 「夢のような80's このときめきは……忘れない」というラストシーンが記憶に残っています。 これと似た『ジャンプ』漫画のラストとしては、『コマンダーゼロ』の「クレイジー80S── 狂った時代がかれらを生んだ!!」も印象深かったです。 「夢のような80's このときめきは……忘れない」 「クレイ

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「私は宇宙人のクビをすげかえた!」「電車に宇宙人が乗っていたのでテレパシーで話しかけてみた」など

『詩人オウムの世界』について 先日、ちょっと若い方の配信を聞いていたところ、 筋肉少女帯の『詩人オウムの世界』という曲って、オウム真理教の事件の影響で作った曲なの? という疑問を話しておられました。 『詩人オウムの世界』というのは、なんとなく次のような内容の歌です。 オウムという詩人が、世界を憎んでいた。 彼の言葉は蝶の群れとなって、街の空を紫色におおった。 その紫色に触れた者は、気がふれてしまう。 「詩をつづろう オーム オーム オーム オーム 世界を憎む詩を」

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キンタマウイルスの思い出

大変申し訳ございません。 いまは11月26日の夜で、進捗50~80%の記事が4~5個あって、どれも今日中に完成させるのは無理という状況に追い込まれております。 恐れながら、本日の更新としては、過去に雑誌に書いた記事の再掲載をさせていただきます。 という感じで、14年ほど前に「暴露ウイルス」というのが流行したときの覚え書きになります。 (最初に流行した暴露ウイルスに、「キンタマウイルス」という俗称がありました) 今回は、ウイルスによって流出してしまった情報について書くとい

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『スパイラル ~推理の絆~』で、水野英多先生のホームページがわりとフリーダムだった思い出

大変申し訳ございません。 11月は比較的時間があって、それほど無駄な時間も過ごさなかったはずなのに、あまりうまくいきませんでした。 今月の残り(25・26・27・28・29・30日)は毎日更新いたします。 26日まで、電子書籍サイト「ebookjapan」で、『スパイラル ~推理の絆~』の1~7巻が無料で読めるそうです。  全15巻で、8巻以降を読みたいなら3474円。 特にオススメできない微妙さです。 でもまあ、せっかくなので、『スパイラル』について15年前に書いたコ

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ジョージ秋山伝説 外伝 ~『食べ物がなくなる』~

6月ごろ、ジョージ秋山先生について記事を書きました。 「ジョージ作品の輪郭をなぞる」という目標で25000字ほど書いて、わりと自己満足しました。 しかし、ストーリー漫画の代表作について部分的に話すのが精一杯で、語れなかったことは多いです。 たとえば、『週刊少年キング』の1974年27号に掲載された、ジョージ先生の短編『食べ物がなくなる』。 私の大好きな作品ですが、前回は触れることができませんでした。 『食べ物がなくなる』は36ページの読切で、電子化どころか、単行本に収録

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ジャンプノベルの思い出

私の感覚では今日は11月3日のハズなのですが、カレンダーを見ると11月7日と書いてあって、何がなんだか分かりません。 更新間隔が開きすぎてしまったので、過去に雑誌に書いた記事の再掲載をさせていただきます。 以下は、2002年6月の『二次元ドリームマガジン』vol.5に書いた文章の再掲載となります。 (やや現在視点の加筆改稿をいたしました) ジャンプノベルとはいまから30年近く前。 『週刊少年ジャンプ』は1991年3・4号で600万部を超えて、お化け雑誌と呼ばれていました。

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