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ちゆ12歳のオタク日記

芸歴20年、ネットアイドルちゆ12歳のエッセイです。サイトやツイッターに書けないこと、読んだ漫画のレビュー、アニメの感想、最近思ったこと、インターネット老人会の思い出話など、ちゆ… もっと読む
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2021年6月の記事一覧

ちゆ12歳のボツツイート集

6月の更新が正常にできなくて、本当に申し訳ございませんでした。 大変遅くなってしまいましたが、この更新で「6月の10回目の更新(無料を含めるなら11回目)」とさせてください。 今日のテーマツイッターで何か書こうと思っても、 「こんなことをツイートしても面白くないのでは?」 「こんなツイートをしたら私の好感度が下がりそう」 「スベったら恥ずかしい」 といった理由で、「ツイートする」のボタンを押す手が止まってしまうことがあります。 そういうボツネタが溜まったので、今日は、

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しんがぎん先生の思い出

更新が非常に遅くなってしまって、大変申し訳ございません。 これが「6月の9回目の更新」ということにさせてください。 ご質問・ご要望についてこのnoteでは、ご質問やご要望を募集させていただいておりますが、なかなかご返事できていなくて、本当に申し訳ございません。 ご質問をいただいてから相当な年月が流れてしまっている方もおられて、まことに恐れ入ります。 その上で順番が前後してしまって、申し訳ありません。 今日は、最近いただいたご質問にご返事させていただきたく存じます。 本

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マニア向けの特殊なビデオ『生きものと女 虫編』を見てみました

6月30日中に、これを含めてあと3回更新する予定です…、ごめんなさい。 大変恐れ入るのですが、以下は、2004年12月の『二次元ドリームマガジン』Vol.20に書いた文章です。 ちょっとグロめのビデオのレビューみたいな内容になります。申し訳ありません。特に、虫が苦手な方はご注意ください。 ゴル拷問『ゴルゴ13』を読むと、捕まえた女性にボスの名前を吐かせようとする場面で、膣内にハチミツを塗ってからアリさんの群れに襲わせるという拷問が登場します。 大量のアリさんに侵入されて

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クリムゾンの同人誌の「あとがき」の思い出

6月30日中に、あと4回更新予定です。ごめんなさい。 大変恐れ入りますが、2007年12月の『ネットランナー』に書いた文章の再掲載をさせていただきます。 クリムゾンさんクリムゾンさんという同人作家がいます。 その代表作は、『FF7』のティファが右乳首に媚薬を塗られて、「過剰に反応したら… 右乳首が敏感になってることがばれてしまう…!」と必死で我慢するけど、結局バレて右乳首でイカされてしまうというエロ漫画です。 ほかにもクリムゾンさんは、レイプものの同人誌を100冊以上作

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抱き枕オンリー即売会のレポ

6月30日までにあと5回更新予定なのですが、本来、この更新は6月15日ごろにしたかったものです…。 同人即売会について世間では「コミケ」だけが有名なのですが、コミケ以外にも「同人即売会」は色々あります。 「コミケット」は、オールジャンルの大規模なイベント。 それとは逆に、ジャンルを限定した小規模なイベントも多いです。 たとえば、「ゴロケット」は『MAJOR』の茂野吾郎受けの同人誌オンリーの即売会で……。 「寿也×吾郎」「ギブソン×吾郎」「ジュニア×吾郎」「江頭×吾郎」

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『テニスの王子様』のアニメが原作を追い抜いたときの話

6月30日までに6回更新予定です。 今月、スケジュールがひどいことになってしまって、本当に申し訳ございませんでした。(7月は今月よりは普通にできると思います、ごめんなさい) 以下は、2004年5月の『ペントハウス』にかいた漫画の再掲載となります。 (2004年当時のリアルタイムの感覚で作られております) 『COOL』

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ウィーン少年合唱団の思い出

6月は更新予定が大幅に狂ってしまって、本当に申し訳ございませんでした。 (完全に言い訳になってしまいますが、体に痛いところがあると、想像以上に作業が捗らないものなのですね…。睡眠も無駄に長くなってしまうみたいで、大変申し訳なかったです。来月には回復するそうなので、7月はもう少し正常に更新したいです) とにかく、26・27・28・29・30日で7回以上更新します。 以下は、過去の雑誌記事の再掲載で申し訳ないのですが、2004年7月の『少年愛の美学』に書いた文章です。 (掲載

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(小ネタ)元祖COOLドライブ? 『ジャストACE』のライトニング フラッシュ・ショットについて

更新が滞ってしまっており、大変申し訳ございません。 間隔があいてしまったので、申し訳程度に短い更新をさせていただきます。 「月10回以上更新」の回数にカウントしない、無料更新です。 (内容は、「前回の更新で関連ネタとして書こうと一瞬思ったけど、さすがに蛇足かと思ってやめた話」という感じで、恐れ入ります) 前回の更新で、『飛ぶ教室』という漫画の話をしました。 『飛ぶ教室』は1985年に『週刊少年ジャンプ』で連載して、15週で終了しました。 この最終回が、『週刊少年ジャン

『飛ぶ教室』の続編スタートと、『ハッスル拳法つよし』の思い出

このページには、『飛ぶ教室』の2巻まで(1985年連載分)と『ハッスル拳法つよし』のネタバレがあります。 (あと、構成と文章がgdgdになってしまって、読みづらかったら申し訳ありません) 前置き何十年も前のジャンプ漫画が、「子供のころ好きだった」というファンに向けて復刊されることがあります。 最近だと、2021年3月に『キララ』の新装版。 2021年5月には『岩泉舞短編集』の完全版みたいなものが出ています。 これについては、先日の記事でご紹介しました。 この2冊は、サ

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有名な封印漫画の話(『天才バカボン』の単行本未収録の最終回、藤子不二雄先生の『狂人軍』)

少しバタバタしてしまって、更新が遅れたのに文章が短めで申し訳ありません。 (単行本未収録漫画の話題としては、個人的には、以前取り上げた『食べ物がなくなる』『シベリアの牙』『ラブバスケット』『D・F・O』みたいな話がしたいのですが、『天才バカボン』や『狂人軍』についてこういう系の紹介をするのは、なんか違うかもです…) 『あだち勉物語』を読んで サンデーのアプリなどで、『あだち勉物語』という漫画が連載中です。 あだち充先生といえば、『みゆき』『タッチ』『H2』などの作者。 そ

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『土竜の唄』の「幸福の科学」っぽいヤツは、「幸福の科学」の影響を直接受けたわけではなさそう?

さとうふみや先生『金田一少年の事件簿』の作画・さとうふみや先生が、「幸福の科学」の会員だということは有名です。 と、さとう先生が「幸福の科学」の出版物に描いてることもあります。 2009年には、「幸福実現党」から、さとうふみや先生が出馬。 麻生総理と同じ福岡8区で、 「麻生さんは、マンガを読んで総理になった方ですから、プロのマンガ家のボクがお相手します」 「マンガ総理は、家でマンガでも読んでいてください」 「これは、日本を守るためのマンガ対決です!」 といった名言を残

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