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ASOVIVA日記

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ASOVIVAでのいろんな活動やかかわりを通して考えたことなど。主に自分の学び。活動のようすはインスタにて更新中。https://www.instagram.com/chi_ka…
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#愛

ただそこにあるものを

ただ受けとるだけだった。 そこにあると知って、受けとるだけだった。 受けとるって大事だな。 与えることも、受けとることも、どちらも大切だ。 びっくりした。 「慈愛」 そのものだった。 ずっとそばで支えてくれていた。 話を聴いて、良き理解者でいてくれた。 そう、ずっと。 物理的な距離は関係なくて とても大切にしてくれていた。 とても愛されていたんだ。 わたしが 人の心の温かさをなんて とんでもねーな そんなことより ずっと前から どんなときだって なんて 勝手

愛 影響力

自分には愛も影響力もあったんだな。 と気づかせてくれる出来事が 身近で起きた。 周りの人たちに起きていることから 学ぶことが多すぎる。 本当に人は鏡なんだなぁと思う。 ほんじゃあ自分って何なんだろうとも思う。 自分のことを軽んじているとか 影響力がそんなにないと思っているとか 身に覚えがある。 そんなに大したことをしていないし 自分の存在がそんなに大きくないとか つい思いがち。 自分を認めるって こういうことにもかかわってくるのか。 過大評価するのもあれだけど 過小

⑦ありのままの自分を好きでいること

⑥のつづき。 長々と書いてきたけれど。 (お付き合いいただき、 本当にありがとうございました。) 思ったことは2つ。 1つ、夫婦とか パートナーとかっていう 関係性ってすごいなってこと。 恋は楽しい そりゃあ楽しい ドキドキして ワクワクして。 そりゃあいいもんだ。 愛ね。 家族愛、人間愛。 結婚ってむずいよね。 恋人でもいたいわけで。 友だちでも、親友でもあるわけで。 それでいて夫や妻で、 子どもが生まれたら父と母。 とんでもなく複雑で 高度な人間関係じゃ

④ありのままの自分を好きでいること

③のつづき。 ようやく自分を認められるようになってきて それはそれでよかったんだけれど おなかのあたりが モヤモヤしなくなったんだけれど でもまぁようやく スタート地点に立てたわけで。 自分の在り方は少しずつ変わったけれど 身を置いている環境はそのままだから 仕事でも、パートナーとの関係も、 まぁ問題だらけ。 楽になった部分もあるけど 大半はどうにもならなかった。 結局、会社は退職することに。 辞めたい気持ちは前からあったのだ。 そう。辞めたかったのだ。 だけ

③ありのままの自分を好きでいること

②のつづき。 その当時、カラーセラピーを学んでいた。 色付きのボトルを選んで・・・というやつだ。 前から興味があったし、自分を癒すためだった。 色をただ選ぶだけなのに その時の自分の気持ちが その説明とぴたりと当てはまった。 驚いた。 そして癒されていった。 こんな風に自分の気持ちが 言葉になるなんて 初めてだった。 色には人を落ち着かせたり 記憶や無意識に作用する 効果があるらしい。 そのスクールでも、 少しアートを取り扱っていたのと アートセラピーの体験講座が 開

②ありのままの自分を好きでいること

①のつづき。 そんなわけで、 わたしは「自分は愛されない」を 幼い頃に設定したようだ。 ありのままの自分でいてはいけない。 自信もないし 自分のことが嫌いだった。 こんな自分じゃダメだ こんな自分じゃ愛されない ありのままの自分では愛されない。 愛されない。 だけど愛してほしい。 愛が欲しい。 飢餓状態。 自分で注ぐこともできずに。 たとえ誰かが愛を注いでくれても 「愛されるわけがない」と 受け取れずに。 えぇー・・・大変。 自分にダメ出ししまくって 責め

愛と恋と

ひょんなことから すごい考えた。 愛と恋について。 感覚研ぎ澄まして 記憶という記憶を全部辿って 心も頭もフル回転。 だー 難しい。 後になって 意味を調べてみた。 「愛」 親子・兄弟などが慈しみ合う気持ち。 特定の人を愛しいと思う心。 互いに相手を慕う情。 ある物事を好み、大切に思う気持ち。 個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心。 「恋」 異性に強く惹かれ,会いたい, ひとりじめにしたい,一緒になりたいと思う気持ち。 切ないまでに深く思いを寄せること。

自分にやさしく

今日はバイトを頑張った。 本当に頑張った。 えらい。えらいぞ。 本当によくやった。 スクール休みの金曜日。 隔週ペースでチラシ印刷のバイトをしている。 9時から16時まで。 量が少なくて早く終わったときは早く帰っていい。 今日は、元々、量が多いことを聞いていた。 大丈夫。あらかじめ覚悟して向かった。 すべり出し好調。 機械たちよ、このまま調子動いてくれーーと切に願うが その願いは届かなかった。 インクのノリが悪い。 お化粧のノリが悪い。 悪ノリ。 はい。 疲れ

父とのエピソード

父は人も動物も植物も昆虫も愛する。愛の深い人だ。 私と6歳離れた弟が成長期の頃、 父はひとり必死に働いて家族を養ってくれた。 30、40代で働きざかり。自分で建築の仕事(サッシ屋)を営んでおり、 私が中学生の頃は現場に行くので忙しく、顔を合わせない日が何日も続くこともあった。 私は反抗期ということもあり、タバコを吸ったり、酒に酔ってくどくど話したりする父のことが嫌いだった。すぐに怒る人で、私や弟もそうだが、特に母にきつく当たっていて、それを見たり聞いたりするのが辛かった