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【留学日記】アメリカの“ホステル”初体験🏨海外旅行で安く泊まるコツ

久しぶりの投稿です🙌
中間試験が落ち着いたということでアメリカ国内旅行に行ってきました。場所はボストン。留学先のテキサス州からは日本列島縦断よりもはるかに長距離の移動でしたが何事もなく旅を終えることができました!

さて本題に入りますが、ボストンへの旅のラスト2日間はひとり旅だったので安いホテルを探していたところ、ホステルというのを見つけ今回宿泊してみました。

今回はそのホステルについてレポートしていきたいと思います!

ホステルとは

「ホテル」とは少し違う「ホステル」。

ホステルとは、低コストで短期間の宿泊施設であり、ゲストはベッド(通常はドミトリーの2段ベッド)を借り、ラウンジや時にはキッチンを共同で使用する。
Wikipedia

ホテルのように一部屋をプライベートとして借りるのではなく、2段ベッドの1段分を借りる、その分料金が安い宿泊施設ということです。

*今回私が宿泊したホステルはこちら
「HI Boston Hostel」

部屋タイプ(mix or single/人数):女性専用/6人部屋
バスルーム:兼用
朝食有無:なし
で、料金は1泊約$60でした。ホテル予約サイトで見た限り、ホテルより圧倒的に安かったです。

宿泊してみた感想

清潔感
宿泊施設で一番気になるポイント。レビューでは綺麗とのことだったのであまり心配はしてなかったですが、レビュー通り清潔感があり安心しました。

・同じ部屋の人と少し交流があった
名前、出身地、学生なのか、どこ観光したか、など。私の場合は南アフリカの大学に通う会計系の学生でした。同じような境遇の人が多いので会話しやすかったです。

・夜中まで騒がしかった(というかうるさい)
時間関係なくチェックインがあり、自分の部屋にも入ってくるので、騒がしさが少し気になりました。荷解きやお風呂、話し声など。一番うるさかったのは、同じ部屋の人のヒソヒソ声でした。
ただ、人にもよりますが、私の場合寝れないほどではなく結局朝まで起きることなく熟睡できました。

セキュリティ面
ベッドの横にロッカーがあり、そこにスーツケースとバックパックを入れることができました。(鍵は6ドルで買わない人も結構いました)
心配性の私はもちろん鍵を購入し、貴重品は枕元に置いて布団をかぶせていました。

ホテルの入り口と各部屋にオートロックキーがついており、エレベーターも鍵がないと動かない仕様だったので、そこまで心配はいりませんでしたが、ホテルのある場所の治安は要確認だと思います。

結果、1泊で十分。やはりプライベートな空間がベッドしかないため落ち着ける環境ではないということ、そしてお風呂や支度で共同部分にいちいち移動しなければいけない不便さを考えると何泊もするのは気が引けるかなという感じでした。
バックパッカー学生で宿泊費用をどうしても抑えたい方にはおすすめです。

気をつけるべきポイント

治安
今回はラッキーなことに不安要素がありませんでしたが、それは治安の良いボストンの中でもかなり中心の良いエリアだったおかげだったのかなと思います。

便利さ(=ダウンタウンからの近さ)
いくら安くても繁華街から遠いと移動に時間やコスト、手間がかかるのでこちらも考慮すべき点です。

・ホテル予約サイトのレビュー
ホテルの様子をより詳しく手っ取り早く確認できるのがレビュー。予約の段階で隅から隅まで確認して比較しながら決めるべきです。


以上です!

留学生活では旅行に行くチャンスが多いと思いますが、賢く安全に快適に旅行をする手段のひとつとしてホステルを考えてみてはいかがでしょうか。

📍おまけ

何気なく買ってみたクッキーの味が”Confetti”とあり、調べてみると①紙吹雪②砂糖菓子と出てきました。
ポルトガルから日本に伝わった金平糖(こんぺいとう)と何か繋がりがありそう。。。🤔

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