レコード（記録）を取ろう！

どうもセイ吉です。
最近色々な人と話してみて思うことがあってそれは、人の価値観・性格は本当に様々だな、ということです。

僕自身も他の人にはない変な価値観（競争が好き、ストイック主義）があるので他の人から見たら変に映るとは思いますが…（笑）

今日はその無限とも言える価値観をそれぞれ持っている人と何かチームで作業するときや、個人でも何か目標立ててやってみるときに参考になる考え方を紹介したいと思います。

それはまず、とりあえずやってみる、ということです。

「そんな当たり前のこといまさら言うな」と仰られる方がほとんどだとは思いますが、これを僕の視点から考えてみたいと思います。

チームや多人数で作業するとき、目標を立てたり、いざ何かしたりするとき、価値観の相違により意見・やり方が対立することはないでしょうか。

そんなとき自分が正しいと思っていても、他の方は認めず、また自分も他の方の意見を認めないということがありませんか。

そういうとき、僕はとりあえず誰かの方法でやってみる、ということが大事だと思います。
何故なら時間は有限で誰も待ってくれないからですね。

そしてここからが重要で、そのプロセスを目に見える形で定量的に記録しておかないといけません。

その過程を定量的に記録していたら、どこかで立ち止まって振り返った時にその方法でどれだけ進んだかわかります。
なので、進捗は問題ないからこのまま続行しようとかちょっと問題が発生することが多いから他の方法を試してみようということもできます。

これらは記録無くしては行えないことです。
だからこそ、面倒くさいことですが、逐一自分やチームのプロセスは記録し共有することは非常に重要な考え方なのではないでしょうか。

僕もビジネスマンとしてたくさんのチームの中で働いていくと思います。
その中でチーム全体がよい成果を発揮できるようにこれらのことを意識していきたいと考えているので、皆さんもよかったら定量的に記録するということを試してみてはいかがでしょうか。

今日はこの辺で終わります。
またのお楽しみを！