石神井公園 2020.12.15

画像1 我々が自らの罪業を知らないということ。 そのことはすなわち、自分の生命というものをほんとうに生きていないということであり、自分の人生を、空しく自分の思いによって流しているということになるのであります。 自らの罪が自覚しえないということが、もっとも深い畏れなのです。 ー宮城顗 著『地獄と極楽』(真宗文庫)よりー

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