石神井公園 2024.04.04

画像1 自分を当てにすること自体が、自らを是とし他を非としていく根本である。 そこから優劣、善悪を立てていくことにもなる。 たとえ傷つけ合うことを離れることを求めているつもりでも、結果としては新たな争いを生んでいくのである。 ー 一楽真 著『親鸞の教化 和語聖教の世界』(真宗文庫)よりー

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