【メギド72】メインシナリオ加入メギドについて(5章まで)【ネタバレ注意・全体公開中】

※本記事には登場キャラのネタバレが含まれます。気になる方はブラウザバックを。5章クリア済みの方は閲覧どうぞ。










メインシナリオ加入メギド一覧(5章まで)

メギド72では特定のメインシナリオをクリアすると仲間が加入します。下記はその一覧となります。加入順に記載しています。

記事が長すぎるため、6章以降加入メギドは別記事にて紹介します。

ゲーム開始初期キャラ
・ウェパル
・ブネ
・モラクス
・シャックス
・バルバトス

1章2話クリア
・ガープ

1章5話クリア
・マルコシアス

4章28話クリア
・パイモン

4章32話クリア
・バエル

4章36話クリア
・ベレト

5章40話クリア
・ベリアル

5章44話クリア
・バラム

5章48話クリア
・アスモデウス

各キャラの評価・育成例

各キャラの使用頻度、単体での活用能力、育成難度等を記載しました。霊宝やEXオーブについても解説していきます。総合的なオススメ度を記載しましたので、育成順の参考にしていただければと思います。

・使用頻度:個人的な使用頻度ですので、ここは参考程度で。所持キャラで大きく変わるかと思います。

・序盤活躍度:1章加入メンバーの4章くらいまでの活躍度です。シャックス、マルコシアス、ガープが抜けていて、後はどっこいどっこいと行った印象。この後シャックスとマルコシアスが落ち着いて、ブネの評価が急上昇していきます。

・育成難度:大幻獣の倒しやすさと、素材の集めやすさを考慮して評価しています。

・育成後半の成長度:霊宝や専用霊宝、EXオーブでの性能の伸び代を評価しています。

・単体活用能力:活躍するために必要となる相方がいるか、で評価しています。A以上は基本的に相方要らずです。

・EXオーブ重要度:EXオーブの活躍における貢献度を評価しています。

・総合オススメ度:最終的なオススメの判断です。初期キャラが高めなのは強いからではなく、育てやすいからです。

4章以降の加入キャラは育成が非常に大変なため、評価は若干低めにつけています。

オススメだから即育てたほうがいい、というわけでもなく、様子を見て育成スタートでOKなキャラもいます。育成時期の目安は各キャラ解説に記載してあります。

ウェパル

使用頻度:B
序盤活躍度:B
育成難度:C
育成後半の成長度:A
単体活用能力:S
EXオーブ(アドラメレク)重要度:B
総合オススメ度:C

霊宝作成例:銀のティモリア3、レアメタルサーベル1

説明:
初期キャラです。1T目の火力が強化される特性を持っています。特に必要となる好相性なキャラも無く、単体でポンと入れて使用できるところは強みです。

育成が進んでいない時点では火力不足を感じるかと思います。後衛取り巻きを処理するのに出番がありますが、ゲーム開始時は貴重なエンブリオや素材を投入するのは控えた方がいいでしょう。

育成難度・育成開始のタイミング:
育成自体はエンブリオさえあれば難しくありません。エンブリオ数に余裕が出てきて「トルーパーに選択肢が欲しいな」と感じたら育ててみましょう。

特に必要性を感じなければかなりの期間放置してもOKです。使えると便利ですがいないと困るコンテンツは特にありません。

専用霊宝:
専用霊宝を作成するとかなりのパワーアップを果たします。スキル使用時のアタック追加率が100%となり、スキルを3つ積むと確実に6回攻撃&最後に奥義が撃てるようになります。

霊宝:
霊宝で系譜「猛撃」を付けてあげると初期火力がさらに増します。用途的に噛み合っているかと思います。アタック強化できる相方がいるとさらに◎

EXオーブ:
アドラメレク(メインクエスト:6章56話クリアで入手)

ウェパルの欠点である耐久面を大幅に補ってくれるオーブです。敵の攻撃が苛烈で落ちてしまうときはつけておくと重宝しますが、基本的には取り巻きの高速処理が主な仕事ですので特効オーブで良いかと思います。

技は非常に強力なのですが、そもそも1T目に活躍させるために選択するキャラのため、起動3T目はちょっと遅いかな、と感じます。

ブネ

使用頻度:S
序盤活躍度:B
育成後半の成長度:SS
単体活用能力:A
EXオーブ(アビスガード)重要度:C
EXオーブ(成り損ない)重要度:A
育成難度:B
総合オススメ度:SS

霊宝作成例:紫壇の晶剣4

説明:
初期キャラです。列攻撃と覚醒低下がメインのキャラとなります。味方のゲージを増やせるリーダー、キャラと好相性です。

育成が進んでいない時点では火力不足を感じるかと思います。「列攻撃?使おう!→よわ…」となるのは初期でブネを使った方なら誰でも感じるところかと思います。育成が進むまでは主に前衛での壁役、覚醒減少役として採用することになります。

育成難度・育成開始のタイミング:
育成は比較的容易な方です。アビスガードは倒しやすい大幻獣かと思います。エンブリオは不要ですが討伐回数はそれなりに必要です。また穀物系を大量に消費するので注意です。

育成して最初からいきなり強い!というキャラではありませんので、4章突入くらいから様子を見て育てていくといいと思います。ベリアル加入くらいまでには★6に仕上げたいところです。

専用霊宝:
専用霊宝を付けた瞬間、全くの別メギドに変貌します。「剛剣」はダメージ3倍、防御無視、軽減無視と規格外の性能を持っており、ブネの攻撃性能を上げれば上げるほど強力なものとなります。

一部の敵が持つ軽減ギミックも一方的に無視してダメージを与えられるため、とんでもないバランスブレイカーとなります。

霊宝:
霊宝はエピック(範囲攻撃)がいいと思います。列攻撃の火力が上がれば上がるほどブネの価値は高まります。

EXオーブ:
アビスガード(星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐)

火力目的でブネを使用する場合、基本的には特効オーブでOKです。育成の労力と効果が見合っていないため、後回しにしましょう。

EXオーブ:
成り損ない(8章74話クリアで入手)

列攻撃ではなく、覚醒減少目的でブネを使用するときに輝きます。成り損ない→覚醒スキルと撃つと剛剣でかなりのダメージを与えつつ覚醒ゲージを大幅に削ることができます。

注意すべき点は剛剣は「オーブ含むフォトンを何も積まない」と次ターンに復活するということ。剛剣を消費して、次ターンに成り損ないを使用すると剛剣は復活しませんので気をつけましょう。

モラクス

使用頻度:B
序盤活躍度:B
育成後半の成長度:A
単体活用能力:S
EXオーブ(死をあやす者)重要度:D
EXオーブ(チビックス)重要度:S
育成難度:B
総合オススメ度:C

霊宝作成例:魔影のエストック4

説明:
初期キャラです。強めの単体攻撃と、MEの貫通、地割攻撃が主な用途となります。バーストリーダーとして活用するほか、地割れ役として気軽に組み込んで行けます。基本的にはチビックスが全てです。

初期に引いたキャラで大きく有用度が替わることになるキャラだと思います。基本的にはチビックス入手&育成までは出番がありません。

育成難度・育成開始のタイミング:
育成は比較的容易な方です。死をあやす者は倒しやすい大幻獣かと思います。エンブリオは不要ですが討伐回数はそれなりに必要です。また実、穀物系が多めに必要になります。

7章に入る辺りまでは基本的に触らなくていいキャラかと思います。ハルファスやBブネ等強範囲持ちのバーストファイターが早めに来た場合のみ育成開始してもいいですが、フルカスがいる場合は不要です。

専用霊宝:
専用霊宝を付けると破断の強力アタッカーになります。しかし破断が必要なステージが少な目なのが難点です。点穴やブネで何とかなってしまうケースが多めです。

霊宝:
霊宝はシーナリー(単体攻撃)がいいと思います。リーダー目的の時は耐久系にしてもかまいません。

EXオーブ:
死をあやす者(星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐)

チビックスが強すぎるため、全く出番がないでしょう。初期に★3にしましたが未だに使用回数は1桁だと思います。コストの無駄遣いなので育成はスルー推奨です。

EXオーブ:
チビックス(常設イベント・ソロモン王と悪魔の鏡にて入手)

こちらが本体です。チビックスを使えることがモラクスの存在意義と言ってもいいレベルです。低めの耐久をフォローし、1ターンおきに全体地割れを撒くことができます。

どのステージでも使えるというわけではありませんが、7章のウゴロモチや大王吾妻などクリティカルに刺さるステージはいくつかあります。その辺りで実戦に投入するのを目安に育成を始めていきましょう。

シャックス

使用頻度:B
序盤活躍度:S
育成後半の成長度:A
単体活用能力:S
EXオーブ(ピヨピヨ)重要度:D
育成難度:C
総合オススメ度:A

霊宝作成例:紅のプロトポロス4

説明:
初期キャラです。序盤ステージや、一部大幻獣などで非常に重要となる感電スキルを持っており、ある程度優先して育てたいキャラとなります。感電目的でポンと入れて機能するため、使いやすいキャラです。

序盤ステージはずっと出番があります。特に海洋系の敵はほぼ感電が通るため、4章辺りまではメインを張ることになるでしょう。

感電が効かない相手が増えてきた辺りで他の強力なキャラにスタメンを譲っていくことになるかと思いますが、感電が効くステージでちょいちょい呼ばれることになるかとは思います。

育成難度・育成開始のタイミング:
育成自体はエンブリオさえあれば難しくありません。エンブリオが不要な★4.5までは基本的に育てておきましょう。それ以上育成するかどうかは耐久面や素早さの様子を見て決めていきましょう。

最序盤から育成して損のないキャラです。

専用霊宝:
専用霊宝を付けると火力面がグッと強化されます。魔眼賽ドゥームなどで充分にアタッカーが務まるレベルです。使用感には特に大きな変更はありません。

霊宝:
霊宝は紅のプロトポロス(状態異常成功率UP)がいいと思います。火力志向の方は轟雷霊宝でも。

EXオーブ:
ピヨピヨ(常設イベント・ソロモン王と秘密のアジトにて入手)

禁断の書の劣化版です。多分1回も使ったことがないです。持たせるオーブはスティロ、回復、ゲージUP、バリア等がオススメです。

バルバトス

使用頻度:D
序盤活躍度:B
育成後半の成長度:B
単体活用能力:B
EXオーブ(フェルシュング)重要度:A
育成難度:C
総合オススメ度:D

霊宝作成例:カフェモカロール3 紅のプロトポロス1

説明:
初期キャラです。序盤は貴重な回復持ち。育成が進むと協奏サポーターとして活躍可能です。協奏目的の場合はある程度相性がいいキャラでメンバーを固める必要があります。

カウンターガチャで始めた方は多くの方がマルバスを選択していると思いますので、ハッキリ言って殆ど出番がないでしょう。

他のガチャで始めた場合も回復はオーブで何とかなることが多めです。他の重要なヒーラーは大体スキルでバリアなり回復なりを持っています。奥義でしか回復できないのは役割的に厳しいです。

唯一の見せ場はベインチェイサー戦でリーダー使用することです。ガープが育ったらお役御免になるかと思います。

育成難度・育成開始のタイミング:
育成自体はエンブリオさえあれば難しくありません。ガープと並行して★4.5くらいまでは育てておくとベインチェイサー戦が楽になります。

序盤から余ったリソースで少しづつ★を上げていきましょう。優先度自体はタンクやマルコシアス、シャックスと比較して低めでOKです。

サタナイルと非常に好相性で、サタナイル主軸でクエストを進める場合は優先度を上げてOKです。

専用霊宝:
専用霊宝で協奏対応キャラとして強力になります。

スキル使用で他トランスを消してしまうので、気軽に協奏以外のPTに入れづらいのは難点です。

霊宝:
霊宝は剛堅等の耐久系で。

EXオーブ:
フェルシュング(常設イベント・悪魔の塔を攻略せよにて入手)

回復量UPと蘇生を持っており、非常に強力です。バルバトス自体がサタナイル協奏以外であまり出番が無いのが難点。オーブ自体は強いので、とりあえず取っておいて余裕が出てきたら育成しましょう。

ガープ

使用頻度:A
序盤活躍度:S
育成後半の成長度:A
単体活用能力:S
EXオーブ(ベインチェイサー)重要度:S
EXオーブ(クストス)重要度:A
育成難度:B
総合オススメ度:S

霊宝作成例:ビーンズペースト4

説明:
1章加入キャラです。本ゲームで非常に重要なタンクの役割となります。ベインチェイサー入手でサブアタッカーとしても強力となります。

初期は意外と簡単に落ちてしまうため、「あれ…弱い…」となる方も多いかと思います。「軽減や防御UPを入れてあげると使いやすくなる」と気づくと非常に頼りになるタンクになります。

タンクの硬さは序盤攻略の難易度に直結しますので、常設イベントで入手できるブニと並行して優先して育てていきましょう。

ザガン、Cラウム、ボティス、ロノウェ辺りが揃うと使用頻度が下がりますが、タンクの選択肢が少ないうちはずっとエースです。

育成難度・育成開始のタイミング:
育成は比較的容易な方です。ベインチェイサーは倒しやすい大幻獣かと思います。エンブリオは不要ですが討伐回数はそれなりに必要です。フィールドレア素材を満遍なく使うのが特徴。

序盤から優先的に育成しましょう。

専用霊宝:
未実装です。

霊宝:
霊宝は悩ましいところです。防御UPでベインチェイサーの良さを生かすか、剛堅で回復力を取るかの選択肢があります。作りやすさと効果のバランスを見てビーンズペーストを持たせています。

EXオーブ:
ベインチェイサー(星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐)

ガープをガープたらしめている強オーブです。大幅な防御UPと1ターンおきに使用できる防御力依存の単体攻撃が非常に強力です。無理して★は上げなくても充分使えますが、一つ目は早めに準備してあげたいところです。

EXオーブ:
クストス(イベント・ガープの結婚にて入手)

ベインチェイサーに負けず劣らぬ強オーブです。こちらは奥義使用でのアタック軽減を重視した性能となっています。オーブキャストするほどではないので、常設化を待ちましょう。

マルコシアス

使用頻度:B
序盤活躍度:SS
育成後半の成長度:C
単体活用能力:S
EXオーブ(デビマル)重要度:B
育成難度:B
総合オススメ度:A

霊宝作成例:名剣マクシミリアン4

説明:
1章加入キャラです。本ゲームでは貴重な後衛の強アタッカーです。悪魔対策で気軽に入れることができるキャラです。

序盤の攻撃のエースとして活用していくキャラになります。スキルのフォトン容量低下、覚醒スキルのめまい、奥義の火力、全てが腐りません。上位互換のスナイパーアタッカーを入手するまではずっと一線級です。

ニバス等を早めに入手してしまうと使用頻度が落ちますが、悪魔系が相手の場合は迷わずマルコシアスを選択しましょう。

育成難度・育成開始のタイミング:
育成自体はエンブリオさえあれば難しくありません。ただし★5.5までの話です。★6に上げる際に異常な数の時空の歯車、並びに超ドロップしづらい混沌を生み出す腕を要求してきます。★6にするか★5.5でとどめるかは自分のリソースを確認して判断するといいと思います。

最序盤から優先的に育成していきましょう。

専用霊宝:
未実装です。

霊宝:
霊宝はシーナリー(単体攻撃)がいいと思います。

EXオーブ:
デビマル(常設イベント:ドキドキメギドの保健教室にて入手)

マルコシアスとかみ合っている特性と技のメギドです。強力ですが特効オーブでもいい場合が多いです。余裕がでてきたら入手&育成しておきましょう。

パイモン

使用頻度:A
育成後半の成長度:C
単体活用能力:A
EXオーブ(ポルターガイスト):B
EXオーブ(ユアーズ):A
育成難度:S
総合オススメ度:B

霊宝作成例:銀のティモリア3 レアメタルサーベル1

説明:
4章加入キャラです。ラッシュリーダーとして非常に強力で、覚醒低下スキルや強めの奥義等を持つバランスがいいキャラです。

ラッシュガチャで始めた方はある程度優先して育成していいリーダーです。開始時にゲージ+や単体攻撃上昇が付いており、ゼパルorオセ、ウァサゴととても相性がいいMEになっています。

育成は大変ですが、ずっと腐ることなくリーダーとして活躍してくれます。

育成難度・育成開始のタイミング:
不死者ですので育成は非常に大変です。必要とする素材数が半端でないうえ、ポルターガイストもクイックシルバーも安定して倒しづらいボスとなっています。不死者の中でも最上位クラスの大変さだと思います。

ブネの育成が仕上がる頃(5章・ルゥルゥを倒し始める辺り)が育成するか判断するのにちょうどいいかと思います。もし、他のラッシュゲージUP系のリーダーがいる場合は後回しでOKです。

専用霊宝:
未実装です。

霊宝:
霊宝はシーナリー(単体攻撃)がいいと思います。初手でスキルや覚醒スキルを使いたい場合は猛撃も選択肢です。

EXオーブ:
ポルターガイスト(星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐)

効果自体は強力で、弱点である耐久をおぎないつつ、手数を増やしてくれます。しかしポルターガイストを規定回数討伐するのが非常に大変ですので、後回しにしてもよいかと思います。

EXオーブ:
ユアーズ(常設イベント:ダムロックと4人の不死者にて入手)

速度UPで先行して覚醒低下できるケースが増えるため、覚醒低下目的でPTに編成する場合は有用です。入手しやすさが◎。技は強力ですがターン数が長いです。

バエル

使用頻度:B
育成後半の成長度:A
単体活用能力:A
EXオーブ(大樹ユグドラシル):C
EXオーブ(スプライト):SS
育成難度:A
総合オススメ度:B

霊宝作成例:紫雲の雷霆液4

説明:
4章加入キャラです。海洋絶許マンで海洋生物に対してものすごいダメージを出すことが可能です。ゲージの問題さえ解決できればどのPTに入れても機能するのはいいところです。ミノソンはベストパートナーの一人です。

海洋系の強敵はルゥルゥをはじめとして多めに存在しています。奥義をメインに使うキャラですが、チャージ強化のスキルがオーバーチャージや秘奥義と相性がいいため、意外と活躍の幅は広めです。

ただし海洋系の敵と戦わない場合やチャージ強化が不要な場合は基本出番がないので、優先して育てるかどうかは難しいところです。

育成難度・育成開始のタイミング:
不死者ですので育成は非常に大変です。ユグドラシル、ガオケレナ共に倒し方が確立されているキャラで、全体攻撃、狂炎、ブネ等のPTが育っていれば周回し安いため、育成難度は不死者の中では比較的マシな方かと思います。

ルゥルゥがブネでぶった切れるようになってしまったため、5章辺りでの出番がなくなってしまいました。いつ育成するかの判断は難しいところです。

7章は海洋の強敵が多いのでそこをターゲットにするか、そこを他のキャラで乗り切るのであれば9章最初のヌメローン辺りまでに仕上げるのが良いかと思います。

スプライトが入手できていない場合は入手するまで育成保留でもOKです。

専用霊宝:
未実装です。

霊宝:
霊宝は轟雷が良いかと思います。

EXオーブ:
大樹ユグドラシル(星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐)

効果自体は強力なのですが、バエルを蘇生目的で入れることはほぼないかと思いますので、基本的に育成する必要はありません。蘇生オーブが必要ならメイジマーマンでOKです。

EXオーブ:
スプライト(イベント:不死者バエルの切なる願いにて入手)

とんでもないレベルの狂オーブです。バエルの有用度を一変させました。特性での火力UPに加え、なんと2T目に使用できる上に自身を全体化させて攻撃力も上昇という全部盛りのような性能となっています。

復刻、常設時には是非ゲットしたいところです。

ベレト

使用頻度:D
育成後半の成長度:B
単体活用能力:C
EXオーブ(輝竜アシュトレト):C
EXオーブ(ベローナ):A
育成難度:A
総合オススメ度:D

霊宝作成例:紫芋のケーキ3 ハンターゴーグル1

説明:
4章加入キャラです。4章ラストに登場する超強力なボスで、幾人ものメギドプレイヤー達の心を折ってきた強敵です。仲間にするとあまり使い道がないのが悲しいところ…

基本的にはバーサーク&怒闘メンバーとして使用していくキャラなのですが、自身をバーサーク化する技&オーブしかないため、怒闘の重要メンバーが揃うまではスルーでOKです。揃ってからも選ばれないことも…

育成難度・育成開始のタイミング:
不死者ですので育成は非常に大変です。アシュトレトはかなりの強敵ですが、フラカンはブネが育っていれば比較的簡単に周回可能なので、育成難度は不死者の中では比較的マシな方かと思います。

リヴァイアサンの登場で蘇生目的で育成する理由はほぼなくなり、判断材料は怒闘メンバーとして使うかどうかになりました。使い道はちゃんとありますが、別にいなくても何とかなるので育成は相当後回しでOKです。

専用霊宝:
特性の効果が変更になり、バーサーク化するまで勝手に奥義を撃ってしまうことはなくなりました。使用感はあまり変わらなかったのが残念ではあります。スキルを超強化とか、奥義のデメリットを無くすとか、他者をバーサーク化できるようにしてほしかった…

霊宝:
霊宝は剛堅がいいかと思います。使用頻度が低いのでビーンズペースト等でも。

EXオーブ:
輝竜アシュトレト(星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐)

特性、技ともにそこそこ強力ですが、コストに見合う効果があるかと問うと、無いと言わざるを言えません。スルー推奨です。

EXオーブ:
ベローナ(常設イベント:ソロモン王と幻獣図鑑にて入手)

弱点の耐久面を補強し、2T目に即バーサーク化できるようなったため、使い勝手が向上しました。アシュトレトに比べればかなり噛み合った性能と言えます。

ベリアル

使用頻度:A
育成後半の成長度:A
単体活用能力:A
EXオーブ(真珠姫ルゥルゥ):SS
EXオーブ(ラクテンス):A
育成難度:A
総合オススメ度:SS

霊宝作成例:テツマリ1 黄金色の羽扇子2 紺碧の清浄液

説明:
5章加入キャラです。超重要キャラで育成しているかいないかで難易度が替わるステージが多数あり、替えが効きにくいアタッカーとなっています。サラorサタナキアがいればさらに有用度が上昇します

5章から各ステージの難易度が大幅に上昇しますが、最初に加入するベリアルは非常に強力で大いに攻略の助けとなってくれるでしょう。

点穴の強アタッカーは数えるほどしかおらず、加入当初から現在までベリアルはトップを走りづつけています。戦法はただ一つ、点穴を貯めて固定砲台化してフォトンを積みまくるだけです。

点穴キャラはレベル依存で強化されていくため、★6まで頑張って育成をしてみましょう。その後EXオーブ、霊宝でさらなる強化が見込めるため、大変ですが育成しがいのあるキャラとなっています。

育成難度・育成開始のタイミング:
不死者ですので育成は非常に大変です。通常素材の必要個数が控えめで、ルゥルゥとリリィは適正PTが組めれば周回しやすいため、育成難度は不死者の中では比較的マシな方かと思います。

正直なところ、5章44話のバラム戦からいきなり刺さるため、加入した瞬間から育てたいところです。ブネがしっかり育っていればギミック無視でルゥルゥを倒すことが可能です。

専用霊宝:
未実装です

霊宝:
霊宝は一心を必ずつけたいところです。EXオーブ取得やレベル上げも行う必要があるため、育成は非常に大変ですが労力に見合った価値がある系譜です。

EXオーブ:
真珠姫ルゥルゥ(星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐)

特性、技、ともに噛み合いまくっており、ベリアルの強さを支えるまさに専用オーブとなっています。★1から充分使用可能ですが、★3にするのがメギドプレイヤーのステータスの一つであるといってもいいでしょう。非常に大変ですが達成した後の使いやすさは格別です。

EXオーブ:
ラクテンス(イベント:母なる海とメギドたちにて入手)

ルゥルゥの簡易版、と言っていい性能です。ルゥルゥを育てるのが大変な方は代用するといいと思いますが、常設化していないイベントでの入手であるため復刻or常設化を待ちましょう。

バラム

使用頻度:B
育成後半の成長度:S
単体活用能力:A
EXオーブ(魔法猫オスカー):C
EXオーブ(アッキピテル):A
育成難度:A
総合オススメ度:A

霊宝作成例:蒼のエピファネイア4

説明:
5章加入キャラです。ストーリーで何度も絡んでくるキャラで、加入した際の掛け合いは皆さん感じるところがあるかと思います。性能的には妨害メインですが、専用霊宝があるかないかで全くの別キャラになります。ベルフェゴールやガミジン等と好相性です。

基本的にはゲージをためて覚醒スキルを連打する、というのが主なタスクになります。束縛やステータス低下が刺さる相手に対して、非常に重要なキャラとなっています。全ては専用霊宝をつけてからが本番です。

育成難度・育成開始のタイミング:
不死者ですので育成は非常に大変です。オスカーは点穴、アイニャはHボムが必要ですが、周回自体は安定性が高いです。育成難度は不死者の中では比較的マシな方かと思います。

特に刺さるステージは6章59話のサルガタナス戦となっておりますので、6章開始くらいからのんびり育て行くといいかと思います。★5くらいでも充分に機能します。ベルフェゴールの入手育成完了とともにこちらも育成完了するようにするといいでしょう。

専用霊宝:
実装に伴い、それまでお荷物に近かったバラムの評価を一変させ、最強クラスのバッファーに押し上げました。

特性の状態異常付与時覚醒増加、スキル、覚醒スキル、奥義、全ての技の性能の向上、そして「虚弱」の追加です。

虚弱は「状態異常、弱体を付与している相手に付与が多いほど与えるダメージが増える」というもので、バラムは全ての行動で虚弱を付与できます。スキルで感電と防御ダウン、覚醒スキルで束縛とめまいと攻撃力ダウン、奥義で全ステータスダウンが可能なため、一人でものすごい火力アップを行えるようになりました。

また、奥義のステータスダウンの倍率も半端なく、アタック強化を使用して撃つとなんと相手の全ステータスを90%ダウン可能です。

フォトン劣化も虚弱対象ですので、バラム覚醒スキル*2>奥義とした後にベルフェゴールの秘奥義>奥義と撃つととんでもないダメージの全体攻撃が撃てます。バラム奥義は列であるためそこだけ若干噛み合いませんが。

ガミジンなら列同士で噛み合うため、アシュトレトなどの列対象の敵を紙のように倒すことができます。

霊宝:
霊宝は剛堅がオススメです。蒼のエピファネイアか紅のプロトポロスかはお好みで。

EXオーブ:
魔法猫オスカー(星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐)

弱くないオーブなのですが、アッキピテルでほぼ完結しているので無理に育成する必要はないかと思います。余裕が出たらでOKです。

EXオーブ:
アッキピテル(メインクエスト:7章72話にて入手)

HPUPと初期ゲージ+1がバラムに噛み合っています。入手は遅めですが即戦力になるかと思います。技の毒、暗闇、ゾンビ化も効く相手には刺さります。

アスモデウス

使用頻度:B
育成後半の成長度:B
単体活用能力:B
EXオーブ(魔眼賽ドゥーム):B
EXオーブ(タイガンニール):A
育成難度:S
総合オススメ度:S

霊宝作成例:雷魂の種火4

説明:
5章加入キャラです。苦しかった5章の各ステージ、壮大なストーリー、混沌より愛をこめて、そして超強力なアスモデウスとの死闘の果てに仲間になるメギド72最後のメンバーです。

数々の苦難を乗り越えたプレイヤー達の期待を裏切らない、超強力なメギドとして味方に加わってくれます。

HPが減ると攻撃が全体化する特性を持っており、体力調整ができるCメフィスト、体力が減るとかばってくれるアリトンは非常に好相性。フォラスやジズは火力を大幅に引き上げてくれます。

スキルでの煉獄の炎を使用する機会もありますが、基本的には超火力炎奥義で敵を倒すキャラです。

育成難度・育成開始のタイミング:
不死者ですので育成は非常に大変です。ドゥームもクライスも相性がいいキャラがある程度そろわないと安定周回が難しいキャラです。育成難度は不死者の中でも高いと思います。

真価を発揮するのは7章辺りからでしょうか。入手したらちょっとづつ育てておき、7章開始辺りを目安に頑張って仕上げましょう。あわせてCメフィストとジズも育てるといい感じのトリオとして機能します。

専用霊宝:
未実装です。

霊宝:
霊宝は烈火がオススメです。雷魂の火種がバランス型で、紅蓮の塗料が全体化特化となります。お好みで。

EXオーブ:
魔眼賽ドゥーム(星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐)

強力なオーブなのですが、タイガンニールがマッチしているため、無理して育成する必要はありません。タイガンニール入手までは特効オーブメインで活用していきましょう。

EXオーブ:
タイガンニール(メインクエスト:8章81話にて入手)

特性、技がアスモデウスに完璧に噛み合っています。Cメフィストスキルとタイガンニール使用で即全体化です。事故を減らすためにアリトンやCマルチネを一緒にいれてあげれば完璧です。突風はフォラスオーブやジズで付与しましょう。

他記事へのリンク

引き直しガチャ(ゲーム開始時)キャラについて

メインシナリオ加入メギド一覧(5章まで)

メインシナリオ加入メギド一覧(6章以降)

常設イベント加入メギド一覧

イベント加入メギド(未常設)一覧

メインクエストオススメオーブ

イベントクエストオススメオーブ

ガチャ産オススメオーブ(R・SR)

オーブキャストオススメSSRオーブ

オススメガチャ・課金要素


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