【メギド72】メインシナリオ加入メギドについて（6章以降）【ネタバレ注意・全体公開中】

※本記事には登場キャラのネタバレが含まれます。気になる方はブラウザバックを。10章までクリア済みの方は閲覧どうぞ。

メインシナリオ加入メギド一覧

メギド72では特定のメインシナリオをクリアすると仲間が加入します。下記はその一覧となります。加入順に記載しています。

6章52話クリア
・Bウェパル

6章59話クリア
・サルガタナス

7章64話クリア
・ベルフェゴール

7章68話クリア
・リヴァイアサン

8章78話クリア
・ウトゥック

8章84話クリア
・マモン

9章87話クリア
・Bプルソン

9章90話クリア
・Bアムドゥスキアス

9章96話クリア
・ルシファー

10章99話クリア
・ガギゾン

各キャラの評価・育成例

各キャラの使用頻度、単体での活用能力、育成難度等を記載しました。霊宝やEXオーブについても解説していきます。総合的なオススメ度を記載しましたので、育成順の参考にしていただければと思います。

・使用頻度：個人的な使用頻度ですので、ここは参考程度で。所持キャラで大きく変わるかと思います。

・育成難度：大幻獣の倒しやすさと、素材の集めやすさを考慮して評価しています。

・育成後半の成長度：霊宝や専用霊宝、EXオーブでの性能の伸び代を評価しています。

・単体活用能力：活躍するために必要となる相方がいるか、で評価しています。A以上は基本的に相方要らずです。

・EXオーブ重要度：EXオーブの活躍における貢献度を評価しています。

・総合オススメ度：最終的なオススメの判断です。初期キャラが高めなのは強いからではなく、育てやすいからです。

4章以降の加入キャラは育成が非常に大変なため、評価は若干低めにつけています。

オススメだから即育てたほうがいい、というわけでもなく、様子を見て育成スタートでOKなキャラもいます。育成時期の目安は各キャラ解説に記載してあります。

Bウェパル

使用頻度：C
育成難度：A
育成後半の成長度：B
単体活用能力：B
EXオーブ（氷龍帝オロチ）重要度：A
総合オススメ度：C

霊宝作成例：蒼霊水の水時計2　紺碧の魔塔ドーム2

説明：
6章加入キャラです。詳細は省きますが6章1節の悲しくも美しいストーリーの後に加入するため、とても印象深いメギドです。

Hボムメンバーの中でも最強の単体重ボムの使い手です。相性がいいキャラは他のHボムメンバーですが、特に好相性なのはリヴァイアサンとなります。

使い方としてはスキル、奥義でひたすら重ボムを付与し、リヴァイアサンやRアイムで錬ボムにする、といった動きになります。覚醒スキルは爆破前、または起爆に使うと連爆補正を上げることができます。耐久性能が非常に高く、系譜水心と非常にマッチしています。

育成難度・育成開始のタイミング：
不死者と同等の育成難度です。オロチはアスモデウス、スムドゥスはベリアルが育っていれば周回可能かと思います。

アスモデウスの育成が完了しており、かつリヴァイアサンが育成完了した辺りで育成を検討すると良いかと思います。

刺さるメインクエストステージは8章78話ゴウギ辺りでしょうか。超高難度コンテンツやアイニャ、ジャガーノートを倒すオプションとして有用です。替えが効かないですし非常に強力なのですが、使用頻度はそれほど高くない、そんなキャラです。

専用霊宝：
未実装です。

霊宝：
霊宝で系譜「水心」を付けてあげると耐久面で大きなプラスになります。魔塔ドームを二つつけ、リヴァイアサンをリーダーにすると覚醒スキルの付与率が100%になるのでお勧めです。

EXオーブ：
氷龍帝オロチ（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

3T目に確定で奥義のボムを付与することが可能なオーブです。リヴァイアサンリーダー以外の時に特に有用です。他に特につけるオーブもないため、★1でいいので取っておくとよいかと思います。

サルガタナス

使用頻度：B
育成後半の成長度：A
単体活用能力：S
EXオーブ（ジャガーノート）重要度：A
EXオーブ（シーシェルド）重要度：S
育成難度：A
総合オススメ度：B

霊宝作成例：生命のチョーカー4

説明：
6章加入キャラです。とあるキャラとの因縁、そして6章3節のドラマティックなラストの直前に仲間になります。

配布でのチェインキャラとなります。素早さが高めで、先行しての強化解除、シーシェルドでのスキルフォトン付与、覚醒スキルでの完殺付与、奥義でのバフと用途は多めです。MEの弱体無効もちらほら出番があります。便利枠として有用なキャラです。

育成難度・育成開始のタイミング：
不死者と同等の育成難度です。ジャガーノートよりはムスペルの方が周回しやすいかと思います。

8章80話の朧の闇戦で刺さるため、そこまでに★4.5くらいを目安に育成しておきたいところです。レイガンベレット戦でも刺さるのですが、レベル70近くまで育成しないと安定周回しづらいため、できればジズクロを使用して楽に周回したいところです。

専用霊宝：
未実装です。

霊宝：
霊宝は速度UP、連鎖、リリック（HPUP）、マキニスエンジンや冬暁ウッドパイ等の自動回復系辺りからお好みで選ぶと良いかと思います。

EXオーブ：
ジャガーノート（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

レイガンベレット戦で刺さるオーブです。特性の速度UP、技の覚醒＆チェイン、ともに重要。サルガタナスメインでレイガンベレットを周回する際には準備しておきましょう。

EXオーブ：
シーシェルド（イベント：閉ざされた世界の中でにて入手可能）

1ターン毎に味方にスキルフォトンを配れる強オーブです。さらにチェインしてバリア付与。対象のメギドが系譜連鎖を付けている場合はスキル強化状態で使用してくれるため更に便利です。

よくある使い方としては、タンクをターゲットして使うだけで先行かばうが可能でバリアまで貼ってくれます。

復刻、常設化された際には是非入手しましょう。

ベルフェゴール

使用頻度：A
育成後半の成長度：C
単体活用能力：A
EXオーブ（レイガンベレット）重要度：D
育成難度：SSS
総合オススメ度：B

霊宝作成例：逆境の蛮角4

説明：
7章加入キャラです。初の大メギド加入となります。

アタッカーとしては非常に強力で、体力を調整しながらスキルを連打しているだけでものすごい火力が出せます。貫通を付ければプロトアバドンを瞬殺できるレベルです。

秘奥義や覚醒スキルで全体の体力を調整しつつ奥義でとどめを刺すのも強力です。バラムとも好相性。

育成難度・育成開始のタイミング：
育成は多分ゲーム上最難関です。エンブリオ・エクリプスを使用する上、とにかく大幻獣のレイガンベレットが凶悪です。

ジズクロを持っている方はどんどん周回するといいかと思いますが、所持していない方はサルガタナスをかなり育成する必要があり、非常にハードルが高いです。

カウンターのアタッカーとしては最上位クラスであり、早めに育成したいところですが、他アタッカーでも代用は利くため、様子見するのが無難かもしれません。

次のターゲットとして設定されている大幻獣ファロオースは点穴で安定して倒せます。星間の塔の高層階に挑んだり、心深圏のカウンター安定PTを作る際に育成を検討しましょう。

専用霊宝：
通常の専用霊宝と異なり大メギド専用のマスエフェクトを追加する効果があります。無くても十分に強いため、余裕があったら作成しましょう。

霊宝：
霊宝は狂勇がオススメですが、火力が上がるなら何でもOKかと思います。HP回復系は調整がしづらいためやめておきましょう

EXオーブ：
レイガンベレット（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

強力なオーブですがレイガンベレットが強すぎるため、労力に見合う価値があるかというと疑問です。素直に貫通か特効オーブを持たせましょう。

リヴァイアサン

使用頻度：SS
育成後半の成長度：A
単体活用能力：SSS
EXオーブ（ファロオース）重要度：SSS
育成難度：SS
総合オススメ度：SSS

霊宝作成例：蒼霊水の水時計3　ジェイドマスク1

説明：
7章加入キャラです。二人目の大メギドとなります。お笑いテーマソングとともに仲間になりますが、真顔になる異常な強さです。

攻撃力以外の全てが高水準のステータス、特性のアーマー増加、スキルでの錬ボム＆滞水、覚醒スキルでの海魔の加護、奥義の全体蘇生＆アーマー、秘奥義の全体錬ボム＆即爆発、ファロオースの圧倒的な有用さ、そしてボムPTのリーダーとしても強力と、全てが最強と言っても過言ではない耐久系の最高峰です。

ボム戦術なら相方はBウェパルですが、正直使う場所を選びません。「難しいクエストで、困ったらとりあえずリヴァイアサン」というレベルのキャラです。

育成難度・育成開始のタイミング：
大メギドなので育成は困難です。エンブリオ・エクリプスを使用します。ただファロオースが点穴で倒しやすいため、ベルフェゴールよりかなりマシ、と言えるでしょう。

加入した瞬間他のキャラの育成を一旦ストップして、全リソースを注いで育成してもいいレベルです。それほどの価値がある強メギドです。

専用霊宝：
通常の専用霊宝と異なり大メギド専用のマスエフェクトを追加する効果があります。ファロオースが周回しやすいため、育成次いでに作成してしまうことをオススメします。

霊宝：
霊宝は水心、リリック（HPUP）霊宝がオススメです。

EXオーブ：
ファロオース（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

1ターンおきに全体回復＆状態異常回復ができるという、リヴァイアサンだけに許された壊れof壊れの最強オーブです。特性のダメージ軽減もリヴァイアサンの用途と完全に噛み合っています。

4章以降のEXオーブ強化はめまいがするほど大変なのですが、「★3にする価値がある」と断言できる性能となっています。ファロオースとルゥルゥだけはどこかで余裕を見て★3作成を狙っていきましょう。

ウトゥック

使用頻度：B
育成後半の成長度：C
単体活用能力：A
EXオーブ（ケチャ・ラジャ）重要度：B
育成難度：A
総合オススメ度：C

霊宝作成例：ラメールの筒4

説明：
8章加入キャラです。ストーリーで重要な情報をもたらしてくれるキャラです。相性がいいキャラはバレットアタッカー全般です。

用途としてはスキルの獣特効バレット作成が95%くらいを占めています。レベルもそこまで上げなくていいので、気楽に使っていくことができます。獣で超強敵というのはそこまで多くありませんので、必要になったらちょっとレベルを上げて使う程度でOKです。

育成難度・育成開始のタイミング：
不死者と同等の育成難度です。大メギドよりはマシなので小休止、といったところ。ケチャ・ラジャは協奏の強キャラを持っているかによって周回のしやすさが大きく変わります。

ジズクロ（＆チビックス）、クロケル＆ヴェルドレ、ベバル＆アバラム辺りをお持ちの方は楽々ケチャラジャ周回可能かと思います。いない場合はHボムでの持久戦や配布系の協奏メギドをかき集めて無理矢理倒さないといけないので大変です。★6にしないと絶対ダメ、というキャラでもないので、とりあえず★4.5くらいまで上げて様子を見て素材を集めていくといいと思います。

次加入のマモンの大幻獣であるネメアー攻略時に活躍しますので、マモン加入タイミングで育成しましょう。上記しましたが別に★6にしなくても充分に機能しますので、できる範囲で育成して連れて行くといいと思います。

専用霊宝：
未実装です。

霊宝：
スキルがほぼすべてのキャラですので、スキル追加系の霊宝を付けてあげましょう。金霊宝は難しくともアムールリングくらいは上げたいところです。

EXオーブ：
ケチャ・ラジャ（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

毎ターン覚醒ゲージが増加し、ダメージ120％UPという超火力バレットを作成できます。このオーブを使用するなら★1で充分です。余裕が出来てから育成しましょう。獣特効重視ならパトロンデビルやインサニティ等を持たせてあげましょう。

マモン

使用頻度：B
育成後半の成長度：C
単体活用能力：C
EXオーブ（禁獄獣ネメアー）重要度：A
育成難度：SS
総合オススメ度：B

霊宝作成例：撃手の鉄兜3　レアメタルサーベル1

説明：
8章加入キャラです。3人目の大メギドとなります。ストーリーで幾度となく登場し、頭脳戦を繰り広げた智将がついに仲間になってくれます。

純バレットアタッカーで貴重な後衛アタッカー枠です。仕込みは必要ですがバレットを必要数積んだ後に爆発的なダメージを出すことができるキャラです。

覚醒スキルでバレットを貯めつつ削り、バレットが必要数貯まったら一気に奥義連打で倒すのが基本スタイルです。秘奥義の効果も非常に強力かつ、早いターンから使用可能です。

相性がいいキャラはバレット作成キャラ全般です。特に特効系と好相性ですが、ウトゥック以外の特効バレット持ちは全てガチャ産なので、使用するハードルが若干高いキャラとなっているのが残念なところです。

育成難度・育成開始のタイミング：
大メギドなので育成は困難です。エンブリオ・エクリプスを使用します。ただネメアーはバレットや固定砲台等で比較的倒しやすい敵なので、ベルフェゴールよりかなりマシ、と言えるでしょう。

育成タイミングは悩ましいところです。次の大幻獣であるベイグラント戦で別にいなくてもいいためです。強キャラではありますが味方を非常に選ぶメギドであるため、Rフォカロル、Cヒュトギン、Bネルガル辺りが仲間になったタイミングで育成を検討すると良いと思います。

専用霊宝：
通常の専用霊宝と異なり大メギド専用のマスエフェクトを追加する効果があります。ネメアーが周回しやすいため、育成次いでに作成してしまうことをオススメします。

霊宝：
霊宝は滅丸か、シーナリー（単体攻撃）がオススメです。

EXオーブ：
禁獄獣ネメアー（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

強力なオーブで、跳弾ダメージUP、積めるフォトン量+1、バレット作成がセットになっていて2T目には使用可能です。奥義連射前のセットアップに使用していくといいかと思います。育成が非常に大変ですので使うならとりあえず★1でOKです。

Bプルソン

使用頻度：SSS
育成後半の成長度：C
単体活用能力：C
EXオーブ（ベイグラント）重要度：C
育成難度：A
総合オススメ度：SS

霊宝作成例：紅蓮の塗料4

説明：
9章加入キャラです。カッコいいテーマソングとともに加入する、超壊れアタッカーです。無印プルソンがパッとしない性能だった反動なのか、とびきりの強キャラに仕上がっています。

このキャラが真価を発揮するのは「Bウァサゴ」が仲間になってからです。ボーパルフォラスとも相性良好。フォラスは祖メギド指名で最優先で入手しましょう。Bウァサゴもジズクロと並んで優先して指名する価値のあるメギドとなっています。入手の暁には夢のような全体ダメージを堪能できます。

バフが乗れば乗るほど奥義ダメージが異常に強化され行く性能となっており、基本的にはバフをかけて奥義を撃つだけのキャラです。覚醒スキルでもらったバフを維持することもできるのですが、ほとんどの場合でアタック強化してBウァサゴ奥義からのプルソン奥義で相手は蒸発します。Bベリトも入れてあげるとさらにバフを伸ばせます。

育成難度・育成開始のタイミング：
不死者と同等の育成難度です。大メギドよりはマシ、といったところ。ベイグラントはブネで取り巻きを倒した後に任意の単体強アタッカーで本体を倒すだけなので比較的倒しやすい部類かと思います。

育成するタイミングはただ一つです。「Bウァサゴを入手したら」。既にお持ちの方は即育成しましょう。

専用霊宝：
未実装です。

霊宝：
霊宝は全体攻撃火力を伸ばすものを。エピック霊宝より紅蓮の塗料の方が素材的にはマシと言えると思います（それでも大変ですが）

EXオーブ：
ベイグラント（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

覚醒スキルを意識した特性と、ターン数は長いですが全体蘇生ができる効果となっており、なかなか強力なオーブです。が、このキャラの用途はそこではないので基本的には特効オーブを持たせるのが良いかと思います。使うならとりあえず★1でOKです。

Bアムドゥスキアス

使用頻度：B
育成後半の成長度：C
単体活用能力：B
EXオーブ（神像アラハバキ）：C
育成難度：A
総合オススメ度：B

霊宝作成例：ブックフォーソウル4

説明：
9章加入キャラです。とある相手との因縁、暴走、半身との対話を経て、新たな翼を得たアムドゥスキアスです。

ネクロ＆浸食キャラで、刺さる相手にはめっぽう強い反面、自陣に貼る浸食地形をどう処理するかを考えなければならないテクニカルキャラです。

と、書くとハードルが高そうなのですが、実は地形が効く敵に対して「ネクロ発動してくれるキャラと蘇生オーブ辺りをセットにしてフルオートで放置する」と大抵の場合で勝手に倒しておいてくれる、という驚愕の性能となっています。Cプロメテウスと並ぶ、フルオート2大巨頭の一人です。

育成難度・育成開始のタイミング：
不死者と同等の育成難度です。大メギドよりはマシ、といったところ。アラハバキはBプルソンやラッシュアタッカーににバフをかけまくって殴る方法でも良いですし、プルフラス入りPTのフルオート等でも倒すことが可能です。

次の大幻獣であるカラヴィンカに刺さりますが、さほど育成しなくても問題なく機能します。様子を見て★4くらいまで育成しておきましょう。それ以上強化するのは星間の塔やフルオートPTに挑戦する辺りで考えればOKです。

専用霊宝：
未実装です。

霊宝：
霊宝は回生やリリック（HPUP）等、お好みで。

EXオーブ：
神像アラハバキ（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

特性は耐久面の補助としてまぁまぁの性能です。技はCオロバス爆弾に最適な性能ですが、無理してこのオーブを選択、育成するほどでもないです。

フルオート時にはサン＆ムーンが刺さるのでお持ちの方はオススメです。手動使用時は無難に回復や蘇生オーブで問題ありません。

ルシファー

使用頻度：A
育成後半の成長度：C
単体活用能力：C
EXオーブ（カラヴィンカ）：A
育成難度：SS
総合オススメ度：A

霊宝作成例：レアメタルサーベル4

説明：
9章加入キャラです。4人目の大メギドとなります。紆余曲折を経て、復活を遂げた懲罰局長が仲間になってくれます。

超強力なFインパルスキャラとして参戦、全体攻撃が有効な相手に対してとてつもないダメージを出してくれます。ラッシュの全体攻撃はルシファー、カウンターの全体攻撃はベルフェゴール、バーストの全体攻撃はBプルソンorバエルorアスモデウスと使い分けができるようになりました。

基本的にはFインパルス想定でメンバーを組む必要があるため、ラッシュの多段アタッカーやアンドレアルフス等の固定ダメージ付与役が必要になります。タンク枠は取れるため、タンクが耐え切れないような凶悪な火力を持つような相手でなければ安定して倒すことが可能です。秘奥義や奥義の火力も何気に強力です。

育成難度・育成開始のタイミング：
大メギドなので育成は困難です。エンブリオ・エクリプスを使用します。ただカラヴィンカはそこそこ育成したBアムドゥスキアス入りPTで周回可能で、ベルフェゴールよりかなりマシ、と言えるでしょう。

次の大幻獣であるタイタニアをはじめ、活用できるボスは多く存在します。ベヒモスやゼパルをお持ちで既に育成済みの場合は即育成を検討してよい性能かと思います。

専用霊宝：
通常の専用霊宝と異なり大メギド専用のマスエフェクトを追加する効果があります。カラヴィンカが周回しやすいため、育成次いでに作成してしまうことをオススメします。

霊宝：
霊宝は火力が上がるものを。シーナリー（単体攻撃）霊宝辺りが無難です。

EXオーブ：
カラヴィンカ（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

ENが上がると攻撃力が上がる特性と、攻防バフを全体に撒く技を持ち、2T目から使用可能と強力なオーブとなっています。★1で充分使えますので取っておくといいかと思います。

ガギゾン

使用頻度：C
育成後半の成長度：B
単体活用能力：A
EXオーブ（蟻妖帝タイタニア）：S
育成難度：A
総合オススメ度：C

霊宝作成例：蒼のエピファネイア4

説明：
10章加入キャラです。イベントストーリーで幾度となく登場した問題児が、ボードゲームのおまけのような流れで加入します。ちなみに彼が真メギド最後の一柱となります。

凍土という新たな能力を持っており、バラムの持つ虚弱を使うこともできます。地形が有効で、なおかつ弱体やフォトン劣化が効く相手には無法と言っていい強さを誇りますが、地形が効かない相手には空気です。

星間の塔29Fを守る、超凶悪ボスとして名高いグランアビスにぶっ刺さるのは有名です。刺さる相手には強く、刺さらない相手には全く使わないキャラの代表格といえます。

育成難度・育成開始のタイミング：
不死者と同等の育成難度です。大メギドよりはマシ、といったところ。タイタニアはウァサプル砲が使える場合は超高速周回が可能ですが、使えない場合はルシファーのFインパルスを使って倒していくことになると思います。いずれかの戦法は使えるように育成をしておきましょう。

リヴァイアサンとコンビを組ませると超耐久、超弱体を実現でき、とてつもない火力の相手でもしのぎ切ることが可能です。が、超高難度コンテンツ以外で刺さるところが無いため、星間の塔の上層階に挑もうかな、というタイミングで育成すればOKです。あらかた配布キャラの育成が終わったら最後に着手くらいで。

専用霊宝：
未実装です。

霊宝：
霊宝は剛堅がいいかと思います。

EXオーブ：蟻妖帝タイタニア
（星間の禁域にて難易度EXを規定回数討伐）

ザ・専用オーブ、といった性能です。地形を延長する技を持っており、凍土を維持するのに極めて重要です。狂炎等と異なり、凍土は本オーブやBベヒモスの奥義を使用しての延長しかできません。上書きができないのです。延長していき、切れたら速やかに氷結→凍土と貼りなおすしかないため、このオーブが無いと基本的にガギゾンは使いづらいです。★1でいいので確保推奨です。

他記事へのリンク

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メインシナリオ加入メギド一覧（5章まで）

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常設イベント加入メギド一覧

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