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スパイスカレーは玉ねぎ焦がしても大丈夫でした|スパイシーポーク

お店をおやすみしている今、tiny peace kitchenでは、オンラインイベントを開催しています。先日、第2回目となる『スパイスカレーでおうちごはんを楽しくしよう』というイベントに、参加者として参加しました!

このイベントは、tiny peace kitchenのメンバーでスパイス大好きなヒロがホストをつとめ、事前に材料だけ準備しておいて、あとは説明を受けながら、一緒に作るというもの。

第1回目は、作りながら参加することができなかったのですが、まぁ、参加されたみなさん口々に「楽しかった〜!ぜひまたやって!!」と、とても楽しそうでした。

今度こそは、と、私も材料を準備して参加。第2回目は、”ポークビンダルカレー”。カレーなのにお酢を使うのですが、酸味もあり、コクもあるという、名前だけでは味が想像できないカレー。だからこそ、興味深々。

イベントが始まり、zoomで15名ぐらいの方とつながる。みんなキッチンに立ってて、私としてはそれだけですでに仲間!という感覚。
使うのは、スパイス(3種類)・玉ねぎ・豚肉・トマト缶ぐらいとシンプルで、まずは玉ねぎを炒めました。「焦げても大丈夫です!とにかく強火で炒めていきますよ〜」とヒロ先生が言うものだから、がんがんに強火にしていたら、結果的に焦げまして、私の玉ねぎは真っ黒。笑

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*写真は焦がし玉ねぎ&トマト缶

「この玉ねぎの炒め方一つで、個性出るねという」話になり、焦がすほど炒める私に対し、tiny peace kitchen代表のともこは慎重派で、いい色の玉ねぎになるまで時間がかかる… ある種、この対極にいる私たちはバランス取ってるのかもしれないね、と。

トマト缶を入れて、水分を飛ばし、スパイスを投入。

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最後にお肉と水を入れて、ふつふつふつ。

お味のほどは、、、、「ちょっと苦い&ターメリックっぽい」。ヒロ先生に相談すると、「コリアンダーをもう少し追加しましょう」とアドバイスをもらい、やってみたら、味が変わるものですね、ぐっとおいしくなりました!

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最後に私は自己流で、ヨーグルトも足してみました。
初めて作ったポークビンダル、酸味とコクが楽しめる、とってもおいしいカレーでした!

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次回5/5のイベントのカレーは、『ココナッツチキンカレー』。辛さは調整できるとのことで、辛みを入れなければお子さんでも食べられる味になるそうですよ。GWのおうちごはんに、いかがでしょうか。

さて、なんだかスパイシーなものが食べたくなってきたところで、今日はスパイスを使った豚肉のレシピをご紹介します。

20200131スパイシーポークグリル


スパイシーポークグリル
材料:豚肩ロース(カット)、にんにく
調味料:濃口しょうゆ3g、みりん3g、ターメリックパウダー1g、クミンシート1.5g、クミンパウダー少々、塩少々(一人前の分量)
作り方:
・豚肉はにんにく、塩、濃口しょうゆ、みりん、ターメリックパウダーで下味をつける
・下味をつけた豚肉にクミンパウダーを少々かけフライパンで焼く
・フライパンで炒ったクミンシードを小スプーン1杯ほど豚肉にふりかける
#焼くだけ


白菜と赤白菜のコールスロー
材料:白菜、紫白菜
調味料:マヨネーズ:米酢=6:1、塩、こしょう
作り方:
・白菜、紫白菜は千切りにカットし塩もみして水気をきる
・白菜と調味液を合わせて、塩、こしょうで味を調える
#あえるだけ


ぽりぽりごぼう
材料:ごぼう
調味料:濃口しょうゆ、片栗粉、うすくちしょうゆ
作り方:
・ゴボウは洗って乱切りにカットし、濃口しょうゆに30分浸して片栗粉をまぶし170℃の油でさっと揚げる
・塩とうすくちしょうゆで味を整える
#揚げるだけ


カブと春菊の和え物
材料:かぶ、春菊、塩
調味料:うすくちしょうゆ:白だし=3:3、白いりごま
作り方:
・かぶはいちょう切りにカットして塩もみし、春菊は食べやすい大きさにカットする
・春菊を電子レンジ等で加熱し塩もみしたかぶと調味液で味付けする。好みで白いりごまを上からかける
#あえるだけ

では、また。あこ。

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