おぶ

20歳の女子大学生。音楽と映画と本がすき。日常を生きていて発見したこと、思ったことを綴…

おぶ

20歳の女子大学生。音楽と映画と本がすき。日常を生きていて発見したこと、思ったことを綴ります。コンビニのカフェラテ片手にでも読んでください🌷10分日記、書いてます。INFJ-T|HSS型HSP

マガジン

  • おぶの10分日記

    おぶが毎日10分で書く日記です。カフェラテ飲みながら書いてます☕️

最近の記事

しばらくnoteから離れた理由

こんにちは、おぶです。 もう11月も下旬に差し掛かり、いよいよ年の瀬も迫ってきました。 毎年思うし、同じことを何万人もの人が考えることだと思うけど、 11月から12月下旬までのスピード異様に早くないですか!? なんかこの時期だけ3倍速ぐらいになっている気がします。 さて、最近の私なのですがnoteからしばらく離れていました。 夏までは毎日更新をしていたのですが、少し負担になってしまいました。 日記を書いていたんですけど、やっぱり人に見られるとなると意気込んでしまって。 自然

    • 最初の一歩が、一番重くて大きな一歩

      何事も、最初の一歩を踏み出すのが 大変だと思う。 新しい世界には、 わくわくどきどきが待っていて きらきらして見える。 でも、いざその世界に踏み込もうとすると 怖い、不安、心配など マイナスな感情が湧き出してくる。 この感情のせいで、最初の一歩を踏み出せないことが多い。 ひるんでしまうのだ。 自信のなさ、といえばそれまでなのかもしれない。 「こんな私でいいのだろうか」 「自分よりもっとすごい人がたくさんいるんだろうな」 新しい世界を基準にして、 その世界の人と自分

      • オタクって言えるほど何かに夢中なのって素敵

        美容院に行った。 前回も行ったところ。 担当してくれた美容師さんがめちゃくちゃ良い人だった。 ニューヨークで働いたこともあるらしい。 彼は、「髪のオタク」だ。 ハサミ、オイル、アイロン 髪に関する全てに精通している。 今日施術してもらったトリートメントについても、 ちょっと説明してもらうつもりだったのに めちゃくちゃマニアックなことまで教えてくれた。 多分、語らせたら4時間は話してそう。 それだけ詳しくなるのに、 ものすごい努力があったのだと思う。 自分で道具

        • 幸せな瞬間をめいっぱい楽しむのって大事

          幸せって感情を感じられるのは、 それだけ心に余裕があるときなんだよね。 綺麗だな、 美しいな、 楽しいな。 感情を持つのって 自然だけど、健康な状態であることを 示しているのかも。 ひとつひとつの感情を大切に、 噛み締めたい。

        しばらくnoteから離れた理由

        マガジン

        • おぶの10分日記
          14本

        記事

          誰かに会う前のドキドキが発電所だったら火力こえるよ

          独特のドキドキだと思う。 デートで恋人に会ったり、 友達と遊びに行ったり、 久しぶりに家族で集まったり。 誰かと会うのってドキドキする。 いつまでたっても 何回会っても ドキドキは変わらない。 このドキドキをエネルギーにしたら すごく大きいんじゃない!? 駅伝で応援する人達の 力もエネルギーにしたらすごいと思う。 それだけら誰かを思う気持ちって強いんだろうな。 大きな力になるから。 いつまでもこのエネルギーを感じていたいな。 今日は曇り。 天気が「悪い」っていう

          誰かに会う前のドキドキが発電所だったら火力こえるよ

          失恋した心に、甘いパイは沁みるよね/映画『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を観て

          そりゃ辛いよね~ どんなに願っても、大好きだったあの人に もう二度と、愛を囁いてもらえないなんて。 時の流れは残酷だ。 いまこの瞬間の幸せを切り取って、 ずーっと感じられたらいいのに。 皆さんは失恋、したことありますか? ある程度の年齢になると、 恋に破れた経験も一度や二度じゃないですよね。 私も、失恋じゃないけど 大好きだった人に会えなくなった経験がある。 小学生の頃、好きだった男の子がいた。 足が速くて、野球が得意で、冗談を連発する子。 その子と一緒に帰りたくて

          失恋した心に、甘いパイは沁みるよね/映画『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を観て

          病院のはなし

          子宮頸がんワクチンを予約した。 私の世代だと、公費で受けられるらしい。 不安だけど、 ワクチンと検診が予防に繋がるみたいだ。 婦人科はピルを処方してもらうためにしか行かないから 余計不安になってしまう。 皮膚科にも行った。 過敏性なんちゃらで、かゆみがでたから。 お薬とか保湿剤を処方してもらった。 下にあるスーパーの魚コーナーの人が 指を切ったといって緊急で運ばれてきた。 整形外科も併設されていたようだ。 痛いよな〜〜 もうすぐ誕生日なのが楽しみ。 今日はここま

          病院のはなし

          頑張ってる人を見て頑張った気になるのってあるあるじゃない?

          ほんとにタイトル通りです。 まとめノート作って勉強した気になるのと同じ。 最近は、YouTubeで海外の大学生vlogとか たくさんみてる。 勉強も頑張って〜productiveに過ごして〜友達とも遊んで〜なキラキラした毎日を 疑似体験したつもりになる。 でも、それに触発されて 勉強するか〜って気にもなるから効果は侮れない。 そんな私がしているのは、 スペイン語の勉強。 恋人がスペイン語圏のルーツを持っているかつ住んでいたので 私も会話スキルを上げたいと思ったのだ。

          頑張ってる人を見て頑張った気になるのってあるあるじゃない?

          30年間で3人の女の子に着られる振袖

          毎日眠いんですよね。 人より睡眠時間が多めに必要な体質なのですが、 最近は特にひどい。 今日は成人式の前撮り撮影の打ち合わせに行った。 前撮りってめっちゃお金かかるんですね🥲 両親に感謝です… 母の振袖を着るのだが、 なんだか緊張する。 振袖は、母方の祖母の姉が 30年ほど前に買ったものだそうだ。 母と祖母の姉の孫(つまり私のはとこ)、 そして今度は私が着ることになる。 30年間で3人の女の子に着られる振袖。 どんな気持ちなんだろう。 不思議。 今日からスペイン

          30年間で3人の女の子に着られる振袖

          ひとりじゃできないこともあるよね

          恋人が 「ダイエットをする」 と言った。 食習慣を見直し、運動も計画的に始めるそうだ。 だが、ひとりで計画をたてるのは不安だし 継続するにも心細い。 だから協力してほしい、とのことだった。 もちろん即答で賛同した。 一緒に食事の予定をたて、記録していくことにした。 ひとりじゃできないことってたくさんあると思う。 仕事も人間関係も。 周りに人がいるから成り立っている。 『ヒューゴの不思議な発明』という映画で、 主人公がこんな言葉を発していた。 「世界が1つの機械だと

          ひとりじゃできないこともあるよね

          いつから本音が言えなくなったの?

          新宿のゴールデン街を歩いていると、 数々のバーから話し声と笑い声が聞こえる。 大人の社交場というもの? 聞こえる話題は高尚なものとは限らないけど。 どこかで、本音をぶちまける場って必要なんだろうなぁ。 ただ、大人になるとお酒がないと本音が語れないなんてこともあるのだろう。 虚しい気もする。 だって、小学生の頃なんて本音のぶつかり合いの毎日だったから。 本音だけじゃ生きていけないって、 いつ学んだのかな。 人間って社会的な生き物なんだなぁ。

          いつから本音が言えなくなったの?

          【月報】2022年8月の振り返り

          皆さんこんにちは、おぶです。 早いもので、もう8月も最終日ですね。 今日は8月の振り返りをしていきたいと思います! これは自分の行動、気持ちを考え直すためですが、 皆さんにも、この項目で振り返ってみようかなぁとか、 こんなことしてる人もいるんだなぁなんて思っていただけると幸いです。 おすすめの○○も紹介しているのでぜひご覧ください! それでは、今月のおぶ月報スタートです🌷 8月全体の振り返り今月から夏休みに入りました。 大学の夏休みは9月下旬まであるので、まだ残り1カ月

          【月報】2022年8月の振り返り

          人生に「もしも」はない/映画『2つの人生が教えてくれること』を観て

          自分のした選択が正しいかどうかなんて、 いつまでたっても、分からないんだろうなぁ。 歴史に「もしも」がないように、 私たちの人生は一つしかない。 他の選択をしたバージョンの人生は見れない。 だから、そもそも「もしも」を考えること自体、 無意味だと思う。 人は一日に幾度の選択をしているのだろう。 たくさんの選択を積み重ねて、 何通りもの「もしも」が考えられるということだ。 主人公が妊娠した場合と、しなかった場合。 確かにその後の人生は大きく異なる。 だけど、片方の人生しか

          人生に「もしも」はない/映画『2つの人生が教えてくれること』を観て

          善意ってなんだろう

          駅前に、「交通費がないからお金ください」って書いたプラカードを持って立っている人がいた。 みーんな、じろじろ見るけど、 足を止める人はいない。 近寄ろうとする小さな子供を、 母親が無理やり連れ戻す。 プラカードを持って立つのは、40代くらいの男性。 深くキャップをかぶり、俯いている。 その目線の先にあるのは、くたびれたスニーカー。 紐がボロボロにほつれている。 服も破れている。 本当に、困っているのかな。 困っているとして、お金を渡して、彼はどうなるのか。 たったの数

          善意ってなんだろう

          人って何者かになりたいものだよね

          ここ1週間で、映画ハリーポッター全8作を見直した。 小学生の頃、はまりにはまっていた作品だ。 世界観も素敵だし、登場人物同士の友情や愛情に心動かされる。 ホグワーツの図書室や食堂に憧れた。 16歳の時、たまたまアメリカのボストンカレッジを訪れる機会があったのだが、 ハリーポッターの撮影をした図書室があると聞いてテンションが爆上がりした。 実際に行ってみて、空間に恋するってこういうことなんだなぁと感じた。 自分自身が何者かになったつもりで1日を過ごす、というひとり遊びをして

          人って何者かになりたいものだよね

          10分日記、はじめます!!!

          皆さんこんにちは、おぶです。 タイトル通りです。 今日から10分日記を始めたいと思います! 10分日記を始めるきっかけは、いしかわゆき(ゆぴ)さんの 『書く習慣』を読んだことです。 今まで、日記をつけていた時期は何度もありました。 可愛いノートに書いたり、AIが感情を分析してくれるスマホアプリに書いたり… でも、どれも中途半端で続きませんでした。 書き続けるモチベーションがなかったし、「そもそも何を書けばいいの?」という状態だったことが原因だと思います。 そんな時に出

          10分日記、はじめます!!!