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【プライベート版年報】2023年萩原すうの活動ログ

年明けてしまったけど、2023年の仕事面以外にフォーカスしてさくっと振り返るます!(アーニャ風)

時系列バラバラですが、ママライターには参考になるかもしれませんので良かったら…!

息子学校怖い問題

息子は現在小学3年生なのですが、いわゆる学級崩壊と言われるクラスでした。

もう毎日子供達が椅子に座っている状態じゃなくて、担任の先生が追いかけて学校を舞台に追いかけっこ。

息子はその様子を呆れながら見ていたのですが、ある日「どうせ見ていてくれないなら頑張らなくても良い?」と聞いてきました。

見てくれていないところでも、見ていてくれる人はいる…!

そんなわけで、私の小学校の頃の恩師に息子を見ててくれ!!と頼み込んだ。(息子の学校にたまたま私の小学校の理科の先生がいた)

その恩師との繋がりで親しくなった保健室の先生にも事情を話してお願いしたら、わりとすぐに息子は真面目に今まで通り取り組む様になった。

「みんなのお手本だね!」って褒めてもらえたとのこと。(恩師ありがとう)

ここで拗らせていたら、完全に不登校に片足突っ込んでいたかもしれないと思うと、私の余裕のなさを考えると肝が冷える…。

しかしこれでは終わらない。

今度は息子の椅子にホッチキスの針がばら撒かれる事件が発生。

息子は完全にこの出来事が怖くなり、学校へ行くのを渋る様になった。困った。これは困ったぞ。

ひとまず先生に事情を話すと、悪意があってされた悪戯ではないとのこと(真偽はわからない)…。先生も見ていなかったところで起きたことらしいので仕方がない。

と言うわけで私、仕事を恐ろしい速さで片付けて1日フリーを作り、1日3年生になった。(授業参観した)

大人の目が増えればイタズラにせよ何にせよ落ち着くと思ったこと。

出ていくとこ出ていきますよ学校に丸投げしませんよ、の意思表示。(でも絶対先生的にはやりにくかったろうな、すいません)

結果的には、功を制した。
息子の中で、何かあればお母さんが助けてくれると思えて安心したとのこと。

ひとまず学校恐怖症は改善した。(そして私も小学3年生のお友だちがまた増えた)

この年頃は善悪の判断の区別もだけれど、ちょうど反抗心も芽生えてくる頃なので難しいよね。

私だって、家で息子のワンオペ育児をしていて悩むこと多々あります。

考えだして負のループにハマると考えるのを投げ出してしまうのはいつになっても治りませんどうしたらいいですか。…これが結果的に息子の言いなりになる形を招いちゃうんだよね。だめだなあと思いつつの課題。

母、物忘れを極める

無事癌細胞摘出施術の経過も満足に終わり、今ではすっかり元気に穏やかに暮らしている母。
しかしその後急変。

もう認知症ではないのか、と言うレベルで物忘れがひどい。さすがの父もこれには笑っていられなくなったとのことだ。

先日あった事件としては、私の精密検査のため短縮日課の息子を預かってもらったのだが、なんとまあびっくり、KAT-TUNのコンサートに行っていることになっていた。

KAT-TUNのコンサートに行くならあんな憂鬱な顔してあんな気分で息子を預けんよ…と思わず泣きたくなったが、とりあえず父もその認識でいたらしく事実を聞いて大層驚いたと言う。

検査をした時は異常なしだったが、あれから進行したのだろうか。それともまた別の要因があるのだろうか…こればかりは今はなんとも言えない。

幸い嫌なことを覚えていられなくなりポジティブになったことからいろんな面で頼られることは無くなった。

ただ、逆を返せば無謀なことに突っ込んでいくことがあるので、気にかける必要は増えた。正直父が仕事で遠い現場に行っている時は冷や汗ものである。事故とか起こしたらどうしよう…ってね

ジム通いを始めた

こちらはポジティブな話です。
精神を病んで寝たきり生活→出産と怒涛の時を過ごした今現在、体力が著しく保たないことから育児家事仕事を、トリプルでこなせない悩みを抱えていた。

周りにいる人は私からすると体力お化けでしかない…なんで1日に何件もタスクを詰め込めるのだ?何人もの人と会って仕事や話ができるのだ?

結論、生態系が私は違うのだろうと言うことと、病からの体力の衰えしか浮かばなかった

フリーランスでデスクワークが増えたのと取材案件もあって出かけることが多いので、これは食生活と運動の部分にも力を入れていこうと体験に通い、正式に入会した。

>>1ヶ月の体験で変わったこと
・ボディラインのメリハリがついた
・肩こり改善
・むくみ解消
・顔周りのむくみがなくなり小顔に
・身体が軽い

こんなところだろうか。
産後うつの時、ストレスからチョコの大量摂取をしてからというもの、内臓脂肪の数値がイエローカードだったので、その点も改善しないと健康でいられないと思ったのが最終の決め手

健康に優るものはない。

ジム通いも1ヶ月ごとにFBがあるのでその点含めてnote書いていきたいなー。

溶連菌にかかる

毎年冬の終わりと夏前に必ず胃腸炎か発熱、流行り病にかかるのだが今回は溶連菌だった。(絶対インフルエンザだと思っていただけに拍子抜け)

これは年末の話なのですが、仕事の配分を考えてもすごく寝てる場合じゃない!!!!

と焦ったのをよく覚えています…もう発熱厄介…。

夫も仕事でおらず息子もまだギリギリ学校。

送り出すのも大変で、自分の身体を病院に運ぶのも大変だった。

だからこそ、必ず体調を崩すとわかっている時期に健康でいること。

その点は生活習慣も整えていかないといけないよねって思っている。

総じていう年末

とにかく気が休まらなかった。(いや違う、まだ継続して気が休まらない出来事もある母の件とか)

1月も気がつくと半ばに差し掛かり、まだ私の中では師走が続いているような気持ち。

だからこそ、やはり仕事の面では無理せず今にあった働き方をしていきたいよね、っていうことでこの記事を書きました。

チャレンジしたいけど、今は背負っている物事にきちんと向き合うことを優先しています。

こうして子供と親のことを心配しながら日常を送る歳になったのだと思うとなんだか感慨深い…。

私のキャパシティも広げる必要がありそうです。
みんな頑張ろうね。

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