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ガン(癌)について④

そして、もう一つ自分が癌になってみて解ったのは「癌と言っても、できた場所や臓器、進行具合、本人の年齢や体力や体質」によって治療方法も本当に様々であること。
無知だった私は、癌=死 のイメージしかなく本当に不勉強でした。

また、信頼できる医師に出会うことも大切だと思います。なので、もしこれを読んでくださった方で今後癌の治療を受ける方がいらっしゃれば(いない方が良いのですが)、セカンドオピニオンと言わず、サードオピニオンでもフォースオピニオンでも、納得がいくまで他の病院にも行き納得のいく治療を受けて欲しいです。私の主治医は「これが私の家族だとしても、私は同じことを言います。」と言ってくれたことでより信頼できました。

これはすべての人に当てはまるわけではないですが参考までに。癌の診断を受ける1年くらい前からなんとなく体調不良は感じていました。でも、仕事のストレスかな?とか歳とるとなかなか疲れとれないよね〜?などと話して終わりにしていました。今思えば、になってしまいますが、当時ずっと微熱が続いていました。いつ測っても37℃〜37.2,3℃くらい。微熱くらいで仕事は休めないので微熱のままずーっと仕事をしていました。これは体からのサインだったのかもしれません。また私の友人で子宮体癌になった方は、月に1度高熱が出ていたという方もいらっしゃいました。

私が患った「子宮体癌」はそれ専用の検査をしないと見つからない病気です。年に1回の健康診断では絶対に発見されません。他にもそういう癌はたくさんあるのだと思います。なので、体の不調を感じたら早めに病院に相談や検査に行って頂きたいと思います。早期発見で治る癌はたくさんあります。

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