獨舞

李琴峰、芥川賞ノミネートへ

2017年に「獨舞」で群像新人賞優秀作を受賞した李琴峰さんの新作「五つを数えれば三日月」(文学界6月号)が第161回芥川賞にノミネートされました。

7月末(予定)には単行本化するようですが、すぐ読みたい方は是非文学界6月号を入手してください。群像新人賞優秀作の『独り舞』は単行本でどうぞ!

芥川賞・直木賞の選考会は7月17日に行われるようです。

李琴峰さんご自身がFacebookでの報告はこちらから↓↓

『独り舞』の単行本はこちらからどうぞ↓↓
(ヘッター写真は左→右:『独り舞』の文学誌、日本単行本、中国語訳版<台湾で出版>)


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