見出し画像

グラフの創設者
ウィリアム・プレイフェア

デザインといっても様々なデザインがこの世にはある

ビジネスシーンでもよく使われているグラフも
デザインの1つである

あまり知られていないが、
このグラフの生みの親がスコットランド人のウィリアム・プレイフェア

プレイフェアの作成したグラフ

近年は棒グラフ、円グラフ, パイチャートなど現代のマッキンゼーなどの有名コンサルタントが数字を表現するに必要なグラフだ。今となってはこのグラフは欠かせない存在となっている。

文字と数字を視覚的に表現したものがこの【グラフ】なのだ

経済学者のヘリク・グロスマンは言っている。
“プレイフェアは資本発展に関する最も早い時期の理論家だ”

さて、グラフだがよく見てみると多種多様なデザインがある。

▷見やすいもの、そうでないもの。
▷誇張された表現や発信者に有利になるようなデザイン。

一度このグラフやチャートの作成に関する勉強をしてみると
実は各グラフともの法則があるのだ。


様々なグラフの種類

▷項目は4-5個までにとどめる
▷グラフの種類によって色は3色-5色までにとどめる
▷パイチャートは時計回りに数がおおきいほうから始める
▷遠近法は使わない

などなど非常に細かく設定されていることに気が付く

いいデザインは感覚だけでは成立しない。
ルールと制約があるからこそいいデザインになるのだ。

身近にあるグラフを見てみよう〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?