小学生におすすめ漫画「はたらく細胞」
人体って、自分自身ですごく身近なのに、よく分からなくて難しいですよね。理科のテキストでも、アミラーゼやらマルターゼやらリパーゼやら、やたら覚えにくい用語がもり沢山で、見るだけで嫌になってきます…(私の場合)。
そんな人体に少しでも興味を持てたら…と思って買ったのがこちらの漫画。後から知ったのですが、アニメにもなっているんですね。
赤血球や白血球、血小板やウィルスなどが人のキャラクターになって登場する漫画です。人の体内で起こるいろんなアクシデント(花粉症・インフルエンザ・がんetc)に、それぞれの立場で立ち向かう彼らの様子が、時にシリアスに、時にコミカルに描かれていて、大人も子供も楽しめます。
この作品は、小5長男・小4長女・年長次男みんなが大好き。けっこう血がドバー!!ってページもあるのですが、5歳の次男も楽しんで読んでいるようです。白血球のマネをして「ぶっころーす!」って叫んだり。(外でやらないでね…)
スピンオフ作品も購入しています。
めっちゃお菓子食べてて笑えます。はたらく細胞もだけど、こちらもキャラクターが個性豊かでおもしろい!
コワモテのキラーT細胞が主役の作品。実は繊細で強がりだったりという、彼のかわいい一面に笑いが止まりません。個人的には一番好き!
みんなの癒し、かわいい血小板が主人公の作品。女子が好きそうな内容なのか、長女のお気に入り。最近、2巻が出たばかりですが、もう3巻を楽しみにしています。
以前、確認したときは、「はたらく細胞」はamazonprimeで無料で観れるようになっていたんですが、もう終わっちゃったみたいですね。けっこう早いサイクルでなくなっちゃうんだなぁ。見ておけばよかったです...
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