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算数の過去問の類題演習~小6・塾なし中学受験~

小6長男。現在のメインは過去問演習。

それにプラスして、過去問の間違えた問題の類題演習をしています。ただし、教科は算数だけ。月1、zoomで学習コンサルをしてもらっている家庭教師の方に、過去問の答案を送り、必要な問題についてのみ、類題を指定してもらっています。

理科は得意でほぼ仕上がっている、社会と国語は苦手なので、基本事項(コアプラス・漢字・語彙など)の徹底が優先、という理由で、算数だけになりました。算数も得意ですが、ここで確実に弱点をつぶして得点しておきたいからです。

類題演習に使っているのは、下記の3冊です。予習シリーズは四谷大塚のサイトから購入できましたが、日能研のテキストはメルカリで買いました。

・予習シリーズ入試実践問題集 算数 6年下 難関校対策
・予習シリーズ 算数 6年下 難関校対策
・日能研 夏期講習 6年応用

私が選んだわけではなく、家庭教師の方が指定したのがこの3冊でした。

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どの問題集をどう使うのかは、当然ですが、家庭教師の方によってかなり差があるんでしょうね。わがやは小6の夏頃に、当時の偏差値と第1志望校をもとに、小6後半をどうすごしたらいいかという相談を、何人かのプロ家庭教師の方にしました。現在、学習コンサルをお願いしている方とは別の方です。

この時のお願いした方たちに進められたのは、以下の問題集でした。

どれも名前を聞いたことがあり、使っている方の多い問題集だと思います。わがやで使いたかったものもあるのですが、時間がなく、優先順位を考えた結果、購入しませんでした。

このときの第1志望は、四谷大塚・R4偏差値(合格率80%)64の学校です。同じくらいのレベルを目指している方は、もし、問題集選びで迷ったときは、候補に加えてもいいかもしれません。

下剋上算数 難関校受験編

算数/プラスワン問題集

中学への算数(雑誌)
毎月発行される雑誌です。これを勧めた家庭教師の方は、どの号からでもいいから取り組み、1年分(4月から翌2月)やればいいと言っていました。

もし、もう一度やりなおすなら、算数を今より効率的に勉強して、「算数/プラスワン問題集」→「中学への算数」に取り組めたらいいなと思います。とはいえ、はじめての受験だったので、その時その時を精一杯悩み過ごしてきたことに、後悔はありませんが。

今はもう小6の1月なので、新しい問題集ではなく、今まで取り組んできた問題集をさらに完璧に仕上げること、間違えた問題を解きなおすことに重点をおいています。

小5以下の方が、お子様を伸ばしてくれる問題集にであえることを祈っています!

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