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家族の絆

コロナ禍が長く続き、おうち時間が増えていると思います。この時間を上手く活用して、家族の絆を深めたいですね!では、どういうことをしたら家族の絆が深まるのでしょうか?

家事を分担する

仕事と家事の両立が必須のシンママにとって、誰かが家事をしてくれるなら非常に楽になると思います。そこで、この時間を使ってお子さんに家事を少しやってもらうようにしましょう(お手伝いやってもらう方法はこちら)。

小さいお子さんなら、まずは拭き掃除や洗濯をたたむ等の簡単なことから、まずは一緒にやってみましょう。そして、小学校高学年にもなると、いろんなことが出来るようになります。炊飯器でご飯を炊く、魚をフライパンで焼く等の簡単な調理なら、もう問題なくできます。

ここでのポイントは、シンママがお子さんにやり方をしっかり教えることです。シンママにとって簡単なことでも、お子さんには難しいものです。「なんで出来ないの?」なんて言ったら、もうおしまいです。すこしイライラするかもしれませんが、深呼吸してお子さんが頑張っている姿を褒めてあげましょう。ここでの会話が、家族の絆を深めるはずです。そして、望むレベルまで到達したら「よくがんばったね、ありがとう!」と必ず感謝の気持ちを伝えましょう。

感謝の気持をしっかり伝えることで、お子さんの自己肯定感が高まり、自信に繋がっていきます。家事の負担も減り、お子さんの自己肯定感が高まるわけですから、一石二鳥ですね!

一緒に何かをやってみる

家族みんなで出来ることをやってみると、団結力が高まると思います。たとえば、ジグソーパズル。お子さんが小さいと難しいですが、中高生以上だったら一緒にやるのはアリだと思います。

ただ、1000ピースを超えるような超大作になると、すぐに出来るものではありませんで、パズルを置くスペースを少し広めに確保しましょう。そして、気長にやりましょう。以前、私はワンピースのジグソーパズル(1000ピース)を一人でチャレンジしましたが、丸2日かかりました。そして、半分過ぎるくらいまで、自分でも分かるくらいイラツイていて機嫌が悪かったです(笑) ですので、くれぐれも気長にやりましょう!

他には、ダイエットなんてどうでしょうか? コロナ禍で運動不足になり、体重が増えてしまった方もお見えではないでしょうか。ダイエットは一人でやると辛いものです。しかし、家族全員でやってみると、競い合うことになるので、「負けてられん!」とやる気を煽られること間違いなし!

さらに、家族でダイエットですから食事も必然的に健康的なものになっていくと思います。今日は何キロ減った等の会話も出来ますから、必然的に会話も弾むと思います。

お子さんと一緒にいる時間は、長いようであっという間に過ぎてしまいます。いずれは巣立ってしまうわけですから、一緒にいる今の時間を思う存分楽しみましょう!



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