見出し画像

"カスタマーサクセスとは?"全社一丸となって考えるCSDay Vol.6 #今日のヤプリ

どうも。今回の筆者、ディレクターの湯川です。金髪歴2年です。
※余談ですがヤプリ社内を歩いてると度々私の他にも金髪メンバーを見かけます。ぜひ探して見てください。

さて、本日は全社員で「カスタマーサクセス」に向き合うイベント、”CSDay”についてご紹介していこうと思います。

CSdayとは?

ヤプリには5つのバリューがあり、その1つに『カスタマーサクセス』があります。このバリューを浸透させるための取り組みとして、カスタマーサクセス本部が主体となり実施するイベントがこのCSDayです。

ほぼ丸1日かけてカスタマーサクセスへの理解を深め、日々の業務に活かせる気付きを発見するこのイベントは2018年から始まり今年で6回目。(去年の様子はこちら)コロナ禍や社員の増加を経て時代ごとに移りゆく本イベントをレポートしていきたいと思います。

💡ヤプリのバリューについてはこちらをチェック

そんな今年のテーマは・・・
カスタマーサクセス細胞の活性化」

カスタマーサクセスとは、私たちのバイブルである「カスタマーサクセスとはなにか」によると”カスタマーの成功を絶えず追求することを重視する価値観。それが組織に浸透していること。”と書かれています。

しかし、日常はどうしても目の前の業務に追われがち。そこで、CSDayという機会を使って、私たちの中の眠っているカスタマーサクセス細胞を今一度活性化させよう、というのが今回のテーマになりました。

今回タイトルにもなったカスタマーサクセス細胞の活性化について決めるのに苦労は・・・そこまでありませんでした。

というのも今回のメンバーはCS Dayの参加経験者が多いから。なんとなくでも各々が「どうしたらいい」みたいなものを持っていたからだと推測してます。

一方で、
・貴重な時間を使ってイベントを行うからには、一人一人のためになるものに
・毎年やっているからこその、新鮮さの担保
この辺りをどうしていくか?を決めるのは大変難しかったです。

誰1人置いていかないコンテンツを作り上げることがポイントとなると思い、探り探りの中、共感力の高いメンバーでアイデアを出し構築していきました。そんな私たちが昼食の時間も惜しんで練りに練った今回のゴールがこちら!

当日の様子を総集編でご紹介🙌

ここからは、当日の模様をダイジェストでお届けします!!

1. 講義で「カスタマーサクセス」を理解

まずは庵原さんをはじめ、各本部長陣に「カスタマーサクセスとは?」を語っていただきました。

庵原さんからはヤプリにおける初のカスタマーサクセスについて、セールス本部長の井階さんからはChatGPTを活かしながらカスタマーサクセスについての答えを導き出すなど、それぞれオリジナリティのある講義となりました!

2. 個人ワークで自身を再認識

次に、自身の普段の業務から「カスタマーサクセス」を探し出します。普段「カスタマーサクセス」と意識していなくても意外と業務の中に繋がっていることが認識できるんです。

3. チームで再認識!各チームの共通点を設定

自身の業務の「カスタマーサクセス」が認識できたら次はチームでワークを実施。

Figjamを使って行いました!

Figjamを初めて使うメンバーも楽しめるように、準備したスタンプもしっかり活用してくれました🙌

4. 明日からやることの宣言(チーム/個人)

最後に、チームと個人でそれぞれ「明日からやること」を宣言!各シートに記載いただき、今年は社内アプリであるYappli Hang OutにCSDayのページを作成し全社共有しました。

イベントの満足度は…?

毎年満足度の高いイベントですが、今年も90%を超える満足度をいただくことができました👏参加者からのコメントも一部抜粋してお届けします!

200人以上が参加するオンラインイベントで、Zoom間の移動もあるにもかからわず、過去の知見と、何より社員の協力的な姿勢で本当に何事もなく終われたことに、改めてヤプリという企業のチームドリブンさを感じました🤝

イベント用のZoom背景を作ると、みんなその背景を設定して参加してくれます(感動)

もちろん細かな課題は残ったものの、(昨年の課題は解決しても新たに生まれるのが課題というもの)満足度の結果や参加者からの暖かいコメントで今年も大成功でした!

最後は庵原さんも一緒に記念写真

CSDayの運営メンバー、参加してくださった社員の皆さまそして自分自身に
改めてお疲れ様でした!と伝えたいです。

一緒に成長してくれるメンバーを募集中!

ヤプリでは新しい仲間を募集中です。CSチームではクライアントさんだけでなく、社内の各部署とも関係が築けるコミュニケーションスキルをお持ちの方や特定ジャンルの専門的な知識をお持ちの方は特に大歓迎です!

この記事が参加している募集

オープン社内報