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デザイン力でモテる

今回はデザインの重要性について解説していきます

最近では、アート思考やデザイン思考という本などが出版され、注目を集めています

なぜ、今になってデザインが重要になってきたのでしょうか
また、デザインを作る上で、どのようなことを考えていけば良いのでしょうか

詳しく解説していきます



1、デザイン設計の考え方


デザインを考える上で重要になるのは、優先順位です

何を、誰に、どのように、伝えるのか、の観点で考えて、最適な伝え方の優先順位でデザインすることが重要になります

要するにデザインとは、情報を加工し情報に優先順位をつけて、足し算するのか、引き算するのかを考えることなのです

例えば、情報量が多すぎて、パッと見、伝わらない資料を見たことはないでしょうか?
人は、情報量が多ければ多いほど、見る気力が失せてしまいます

そのため、情報に優先順位をつけて、省くところは省き、ユーザーにとって最も見やすく、操作しやすいデザインにすることでが重要なのです

常に、誰のために作っているのかを意識することで、より見やすいデザインになります

デザイン = 情報の優先順位



2、デザイン思考とは


次に、デザイン設計する上での順序について解説します
デザインをする上でも手順があります
この手順を無視してしまうと、ユーザーのニーズとは異なるデザインになってしまいかねません

・共感
・定義
・アイデア
・試作品
・プロトタイプ
・テスト

この手順に沿って、デザイン設計を行うことが重要です
詳しく解説すると、

・共感:ユーザーの困りごとを観察、体験、ヒアリングする
・定義:ニーズを動詞で定義する(早く移動したいetc)
・アイデア:解決策を出し合う
・試作品:実際に形にしてみる
・プロトタイプ:改善を加えて、完成形に近づける
・テスト:実際にユーザーに使ってもらう

この手順は、どんなことにも当てはまる考え方です
例えば、日常生活でも友達が困っていることに対して、解決を提案するときに使える思考パターンです

デザインの手順
共感 → 定義 → アイデア → 試作品 → プロトタイプ → 検証



3、レイアウトの4原則


デザインといったら、最初にイメージするのはレイアウトではないでしょうか
サムネイル、動画編集、画像編集、資料作成など、今では様々な場面でレイアウト力が重要になっています

ここでは、レイアウトを考える上で重要になる4原則を紹介します

レイアウトの4原則

・整列:ラインをイメージして上下左右を揃える
・近接:関連性のあるもの同士の余白をなくす
・対比:強調したいときに、大きくしたり、小さくしたりする
・反復:同じ情報は統一感を持たせる

基本的にはこの4つに意識を向けることで、見る側からするととても見やすいものになります

この4原則を簡単に覚えるためには

ライン・余白・強調・分類

このワードをあために入れておくことが重要です



4、活用事例


具体的な活用事例について解説していきます

・サムネイル
・アイコン
・字幕
・資料作成
・ホームページ
・文章
・服装
・料理

デザイン思考は生活の至る所で使うことができます

このデザイン思考を身につけるだけで、

・成果が出る
・モテる
・お金が稼げる

良いことづくしです

私自身デザイン思考を身につけたことで、考え方が変わりました!!





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