【カズ・ヒロさんの日本への嫌悪感について迫る！】〜自分の個性をとことん活かしま賞〜（イラスト付き）

【カズ・ヒロさんの日本への嫌悪感について迫る…！】
先週、第92回アカデミー賞で京都府出身のカズ・ヒロさんがアカデミーメイクアップ＆ヘアスタイリング賞を受賞しました。
このニュースを見た人は「日本人が受賞とかスゲーー！」
というリアクションを取る人がほとんどだと思います。日本のメディアでも「日本人として〜」などのような報道がされました。しかし、受賞した当の本人はこのようなリアクションをとられることが嫌、らしいのです。
その理由が「日本の文化が嫌。」というものなのです。
今回はそんなカズ・ヒロさんの日本への嫌悪感について迫っていきます。
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1、そもそもなんで嫌なの？
そもそも、カズ・ヒロさんはなぜ日本文化が嫌になったのか、それは「日本人には熱意が欠けている」ということらしいのです。口では言うし、ネット社会のおかげで知識もあるけれどそれを実行する努力はしないよね、というのが日本人というのです。確かに僕の身の回りで言うと中学生でも部活や勉強においても、なぁなぁで済ます人が多いです。ハングリー精神のようなものが欠けているような感じです。それは大人でも同じだと思います。あまり見かけません…。