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岩手はウニ漁真っ只中!旬の甘味が詰まった「瓶ウニ」と、いつでも絶品の「蒸しうに缶」

こんにちはタイム缶詰です。
岩手県民にとって朝ドラといえば、「あまちゃん(2013年)
言わずもがなですが、都会育ちの女子高生が岩手県北の架空の港町・北三陸市に引っ越し海女になり、思いがけないきっかけから地域の人気者が全国区のアイドルに成長する姿を描いた話。

この話には、商魂たくましくウニ漁に出る女性たちが生き生きと映し出されています。
「♪ウニは銭~銭~、ウ~ニ~は~銭~♪」
と、鼻息荒々しく歌いながら、海に潜る北限の海女たち。

身が大きくて濃厚な甘味!

今まさに岩手はウニ漁が真っ只中!天候次第ですが、8月頃まで続きます。
今回は、旬を迎えた三陸産ウニをご紹介!

旬の甘さがたっぷりギュウギュウ。「瓶ウニ」

牛乳分に入って売られる「瓶ウニ」

口コミで人気が広まった「瓶ウニ」。
濃厚な甘みとコクの新鮮な生ウニが牛乳瓶に詰まっています。
人気の理由は、
・生臭さや癖が一切ない事
・身崩れしない、美しい見た目
など。
ウニが苦手という方も、これなら食べれると一気に広がりました。

瓶からウニを取り出し、あたたかいご飯にたっぷりと盛り付けて贅沢に食べるのがおすすめ!間違いないうまさです。

美味しい秘密は、瓶の中に生ウニと滅菌処理した海水しか入っていない事
苦さの原因となるミョウバンなどの添加物が一切入っていないため、自然な磯の香りと甘さがが楽しむ事ができます。
つまり、産地で獲れたてのまろやかな味が、ご家庭で楽しむ事ができるのです。
楽しめるのは期間限定!もし見かけたらぜひ一度お試しください!
(※タイム缶詰では、瓶ウニの製造と販売はしておりません。ご了承ください)

三陸・広田湾のウニ

陸前高田の広田湾は、山のミネラルを多く含んだ水が気仙川を通じて海に流れ込みます。その栄養は、美味しい昆布を育てます。
この昆布を食べて育つのが、広田湾のウニです。

ウニの種類は「キタムラサキウニ」という種類で、北海道などで水揚げされる「バフンウニ」と比べ、身が黄色く上品な味わいが特徴です。

ウニ漁ができるのは、決められた開口日のみ

ウニ漁ができる日は、一年の内で5月下旬〜8月上旬の2ヶ月ほど。ですが、この期間なら毎日漁に出ていいというわけではありません。この日は「開口日」(かいこうび)や「口開け」(くちあけ)と呼ばれ、決められた数日しか漁に出れません。

「開口」とは、ウニやアワビなどの漁の解禁日の事。三陸初夏の風物詩となっています。
海の幸を守るために、漁業権を持った人が決められた日の決められた時間にしか獲ることができません。漁獲できるサイズと漁期を規制する事で、天然資源が守られています。

開口の日が全ていい天気ならいいのでしょうが、風が強い日や大雨の日もあります。その日は開口日だとしても、漁に出れません。
ですので、シーズンの天然ウニ収穫量は天候の影響が大きく、毎年食べれるものではなかったりします。

商品紹介「蒸しうに缶」

蒸しうに缶


旬のおいしさは、「瓶ウニ」を味わっていただくのがおすすめですが、タイム缶詰の「蒸しうに缶」はいつでもどこでも美味しく味わっていただけます。

三陸・広田湾産の天然うにを、生のまま缶に詰めて蒸しあげました。うに本来の風味や旨みなど、至福の一瞬を缶詰にを閉じ込めています。

味付けはなにも加えず、自然を活かした味わいに。ほんのりついた塩味も、海水による自然のものです。

ウニ本来の味をお楽しみください!

1缶には、旬のうにの身が贅沢に75g詰まっています。
これはうに3・4個分の量です。
広田湾漁協での選別を経て、海水漬けにされた「生うに」を水切りだけして製造し、ふっくらとした「蒸しうに缶」に仕上がりました。

毎年獲れるとはかぎらない貴重な天然うにの甘さや味わいを、お楽しみください。


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