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タイム缶詰の上京物語〜100万人のキャンドルナイト・会場レポート〜

みなさんこんにちは、タイム缶詰です。
タイム缶詰は岩手県陸前高田市にある、自称「日本一小さな缶詰工場」。
2022年6月18日に東京都港区の増上寺で開催された、「100万人のキャンドルナイト@増上寺」に参加してきました。
なぜ、タイム缶詰がリアル参加したのか?それは大地を守る会さんでタイム缶詰の商品を扱っていただいており、またイベント会場でも販売があったからです。
今回は岩手から上京し参加した、東京のど真ん中で開催された幻想的なイベントの様子と、商品販売のレポートいたします!

改めて、100万人のキャンドルナイトとは?

3年ぶりに開催された「100万人のキャンドルナイト」。SDGsの17の目標の色にちなんだキャンドルも。

「100万人のキャンドルナイト」とは、「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消してキャンドルの灯り下、地球温暖化や世界情勢などを一人ひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱するムーブメントです。
「100万人のキャンドルナイト@増上寺」は有機食材の宅配を行う「大地を守る会」さんが主催するイベントで、2022年で20回目を迎えます。

増上寺大殿から三門まで続く「キャンドルロード」では、SDGs169のターゲットにちなみ、1,690個のキャンドルに火が灯りました。

参加者の願いやメッセージもキャンドルで照らし出されます
日が暮れると、参道に幻想的な灯りが浮かび上がりました。東京タワーも大きなキャンドルのよう

キャンドルマルシェ、もったいナイ・キッチンカー

キャンドルマルシェ。新鮮な野菜の右側にタイム缶詰の「尾肉缶」が並びます
もったいナイ・キッチンカー

規格外食材や旬の夏野菜を販売する「キャンドルナイトマルシェ」「もったいナイ・キッチンカー」は、生産者の方との交流もあったり、多くのお客さんで賑わっています。

会場では、タイム缶詰の新商品「さばの尾肉缶」「いわしの尾肉缶」も販売。また、大地を守る会のもったいないシリーズ商品をその場で食べる事ができるキッチンカーでは「さばの尾肉缶を使ったアヒージョ」などが提供されました。

尾肉缶は、さば・いわし・さんまの缶詰製造時に残ってしまう尾っぽの部分を集めて缶詰にしています。
・水産資源を大切にしたい
・海の恵みに感謝して丸ごと全部使用する
など、SDGsの取り組みをしたサスティナブルな缶詰です。

もったいナイ魚・さば尾肉缶のアヒージョ
キャンプでも美味しく食べれそう!

「地球にいい事」よりも「自分が思う地球に当たり前の事」を

キャンドルナイトトークステージでは、タレントのLiLiCoさん、小池百合子東京都知事、オイシックス・ラ・大地(株)の藤田会長が、キャンドルの灯りに込めたメッセージをそれぞれ語っておられました。
その中でLiLiCoさんは「地球にいい事よりも、地球に対して当たり前の事を」と、無理なく続けれること毎日しよう、という呼びかけがとても印象的でした。

100万人のキャンドルナイト@増上寺2022 キャンドルナイトアンバサダーのLiLiCoさん

当たり前の事は、習慣化してる事とも言い換えれると思います。
・毎朝歯を磨く
・車に乗ったらシートベルトを締める
・寝る前にアイスを食べる 
・目玉焼きにはソースだよね〜 など
みなさんにも無意識で習慣にしている事があるのではないでしょうか。
地球にとってみなさんは何をしてますか?意識はして無くても、食べ切れる食事を作る、使わない電気は消すなど、自分らしく地球にとって当たり前な事を日々続けていきたいですね。

タイム缶詰は缶詰製造を通して、SDGsの達成にも取り組んで行きます。

SDGsの14番目の目標「海の豊かさを守ろう」

タイム缶詰の新商品、「さば・さんま・いわしの尾肉缶」も宜しくお願いします!

◯2022年の夏至は6月21日(火)です。キャンドルの灯りのもと、素敵な夜をお過ごしください🕯

【100万人のキャンドルナイト 公式HP】


〇タイム缶詰の商品はインターネットから御注文いただけます!
公式ネットショップ(株式会社登喜家)

※御注文からお届けまでは、2週間程お時間をいただいております。ご了承ください。

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〒029-2201
岩手県陸前高田市矢作町字山崎78-3
株式会社タイム缶詰
https://time-kanzume.co.jp/
TEL 0192-58-2105
MAIL info@time-kanzume.co.jp

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