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激動の昭和&平成を駆け抜けた名人に聞く 革鞄特集<日本の鞄・バッグの 現在過去未来>スタート

「タイム&エフォート」2021年度の年間テーマ、革鞄特集が始動。テーマ1「日本の鞄・バッグ プレイバック」に続き、テーマ2「業界の有識者&博物館担当者に聞く 日本の鞄・バッグの 現在過去未来」がスタートし、公式サイトで公開しました。


高度経済成長期、バブル、クリエイターブーム・・・時代を駆け抜け現在も業界を牽引する有識者、そして、時代を彩ったアーカイブを守る博物館担当者。その独自の視点から、時代背景・暮らしが紡ぐバッグ・鞄の足跡を探ります。


第一弾は旭日章受章 猪瀬昇一さんにインタビュー。

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かばんメーカー「株式会社猪瀬」の会長を務める猪瀬さん。令和2年春の叙勲において、旭日小綬章を受章されました。

平成19年10月から平成24年5月までの長きに渡り、日本鞄協会理事長を務められ、また鞄職人の育成や日本鞄ハンドバッグ協会設立など、さまざまな事業を通じて、業界の発展に尽力した功績を評価されての受章となりました。

日本製の鞄づくりにこだわり続け、技術を磨いてきた株式会社猪瀬。今なお多くの若手職人がこの門をくぐり、新しい製品を生み出しチャレンジを続けています。

今回は、猪瀬会長に「日本でのかばんづくり」について、また「これからものづくりをする人に伝えたいこと」などをお聞きしました。


現在、前編を公開しています。間もなく後編も公開予定。改めてお知らせします。ぜひ、ご覧ください。



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