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【学生応援団活動紹介① 】〜映画祭前はこんなことをしています〜

みなさん、こんばんは🌆

ただ今、学生応援団では12期の新メンバーを募集しています🏃‍♂️
今回の記事では、学生応援団が東京国際映画祭期間外(5月〜10月)にどのような活動をしていたのかについて紹介します!!

学生応援団に入ろうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください📣 

はじめに

ところで皆さん今年の東京国際映画祭がいつ開催されるかご存知でしょうか?

そうです!10月24日〜11月2日です。気が早いかも知れませが、この機会にぜひスケジュール帳にメモをお願いします📝

今回の記事の内容は、この東京国際映画祭が始まる前にどんな活動をするのか?についてです。紹介するのはあくまで去年の活動例なので、今年も全く同じことをする訳ではないということだけご理解をお願いします🤲

①SNS運営

学生応援団の活動の主軸はSNS運営です。学生応援団では、TwitterInstagramFilmarksnoteの主に四つのSNSを運営しています。

昨年は、10期の先輩方が継続してSNS投稿することに力を入れてくれた結果、各SNSのフォロワーを増やすことができました‼️

今後は、フォロワー数を増やすことはもちろんのこと、多くの人に注目されるようなアカウントにしていければと考えています!

各SNSはこちらを✅
Twitter

Instagram

Filmarks

公式HP


②グッズ作成・販売

学生応援団では、一昨年から映画祭をもっと身近に感じてもらいたいという想いで、オリジナルグッズの作成・販売を始めました!自分たちでグッズをデザインし、通販サービスのSUZURIを利用して販売しています。

自分たちでデザインしたものが実際にグッズとして誰かの元に行くのはとても面白い経験です👍

作ったグッズ、ここから見れます🎁


③オリジナル企画

昨年の学生応援団では、様々なオリジナルの企画を行いました!ここでは4つ紹介します。

❶ミニシアター巡り

魅力的なミニシアターを少しでも多くの人に知って欲しいという気持ちから、ミニシアター巡りという企画を行いました。

川越スカラ座、シネマ・チュプキ・タバタ、目黒シネマ、下高井戸シネマ、アップリンク吉祥寺、下北沢トリウッド、飯田橋ギンレイホール
を訪問し、映画館のレポートをnoteにまとめました。

また、映画館によっては館長さんにインタビューを受けていただくことができました興味深い話しを聞くことができ、とてもいい企画になったと思います!

ミニシアター巡りの記事はこちら🙋‍♀️

❷ロケ地巡り

昨年はロケ地を巡り、レポートする企画も行いました!

東京国際映画祭にゆかりのある『海街diary』、『シン・ゴジラ』、『街の上で』、『私をくいとめて』、『愛がなんだ』の5本の映画のロケ地巡りをし、それをnoteに記事としてまとめました!

ロケ地巡りの記事はこちら👇

❸プレゼント企画

日頃から学生応援団を応援していただいているフォロワーの方に感謝の気持ちを込めて、学生応援団のオリジナルグッズや、東京国際映画祭のオープニング・セレモニーのチケットなどのプレゼント企画を行いました!

❹インタビュー企画

昨年は、映画『街の上で』の髭野純プロデューサーにインタビューを受けていただくことができました。

インタビュー企画は、自分たち学生応援団にとっても大きな学びの場になるとともに、記事を読む読者の方にも特に楽しんでいただけるため、今後積極的に増やしていければと考えています!

④東京国際映画祭の宣伝・告知

映画祭が近づいてきたら、とてもとても重要な仕事である映画祭の宣伝・告知をします!「映画祭に若い人を呼び込む」ことが最終的な目標である学生応援団にとって最も重要な仕事とも言えるかもしれません🔥

基本的には、下記のような映画祭に関する情報をSNSを通して紹介していくことがメインになります。

・映画祭の概要紹介
・部門紹介、上映作品紹介
・チケットの購入方法を紹介
・会場周辺の飲食店を紹介

例えば、チケット購入方法の紹介ではインスタグラムのリール機能を使って、少しでも分かりやすい説明を心掛けた情報発信をしました。

また、会場周辺の飲食店紹介では、実際に幾つかのお店にお邪魔して、どのようなお店なのかレポートしました。

まだまだ改善すべき点、工夫すべき点がいっぱいあるので、新メンバーと共に、より効果的なSNS宣伝戦略を考えていければと思います💪

おわりに

冒頭にも書きましたが、あくまでこれは去年の活動例です。もちろん今までの先輩たちが残してくれたものを引き継ぎつつも、新たな試みもこれから沢山していくはずです‼️

もし今、学生応援団の新メンバー募集に応募してみようか悩んでいる人がいれば、「学生応援団に入ったらこんなことをしてみたいな」ということを想像してみるのもいいかもしれません!

そして続いて映画祭期間中の活動についてはこちらをチェック

新メンバー募集の詳細とESの提出についてはこちらをチェック✅

執筆者:たくみ

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