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どうもなわいりんです。

皆さん、こんにちは!
東京国際映画祭 学生応援団です。

新メンバー紹介、いよいよ本日をもって最終回となりました!
13期最後のメンバーは英国帰りの才色兼備な四年生。
ぜひ最後までご覧ください!!


1.プロフィール

縄井琳(2001年10月8日)
皆さんはじめまして!
13期学⽣応援団として活動させていただくことになりました縄井琳です。りんと呼ばれることが多いですが、フルネームでも⾔いやすい名前のようで、なわいりん、と呼ばれることもあります。呼び⽅はりん、なわいりん、その他何でも⼤丈夫です。気軽に話しかけてください!

国際基督教⼤学教養学部メディア⽂化コミュニケーション専攻の4年⽣です。専攻は⼀応ありますが教養学部なので、政治学、⼈類学、国際関係学、⽂学など様々な学問を学んでいました。現在はイギリスに交換留学中で、1年間フィルムスタディーズを専攻しています。(この記事が記載される頃には帰国していると思われます!)

2.趣味

趣味は舞台鑑賞(野⽥地図・シェイクスピアなど)、歌うこと、そしてもちろん映画鑑賞です。⼤学ではアカペラサークルに⼊っていました。が、歌うよりボイスパーカッションをやっていました。家では常に歌っているかボイパでビートを刻んでいます。笑

旅も⼤好きで、いつか世界全ヵ国⾏ってみたいな〜なんて思っています。今まで⾏った国は世界196 カ国のうち18 カ国なのでまだまだ道のりは⻑そうです。笑 ⼤学⽣のうちにアジアの国をたくさん回ろうと思っていましたが、コロナの影響で全く⾏けていません。泣 また旅⾏に⾏ける世の中になってきたものの、バイト、卒論、就活…。時間がないな、なんて思っていますが、なんとか時間を作って旅⾏します。

3.好きな映画

邦:「海街diary」
欧:「最⾼の花婿」
⽶:「ラ・ラ・ランド」

選ぶのが難しかったので、邦画、ヨーロッパ映画、洋画の中から1 つずつピックアップしてみました!

⼀番よく観るのは邦画のヒューマンドラマなので、特に邦画は選ぶことが難しかったのですが、⼤好きな是枝裕和監督の「海街diary」を選びました。映像が美しく、時間がゆったりしている感じと、⽇本の素敵な⽂化を映しているところが好きです。特に4姉妹が縁側で梅酒を作るために梅に⽳を開けているシーンが好きです。(伝わるでしょうか…)

「最⾼の花婿」はフランスのシリーズ映画ですが、⼈種、宗教、ジェンダーに関するブラックユーモアたっぷりなコメディ映画です。かなりシリアスで際どい内容がコメディとして描かれているところが好きです。初めて観た時はこれがフランスのユーモアか…と衝撃を受けました。笑

「ラ・ラ・ランド」に関しては、中学⽣の時に初めて映画館で観た際には正直良さがわからない映画だなと思っていたのですが、歳を重ねるにつれて⼼に刺さる作品になってきました。この映画の⾳楽がとても好きで、今でもよくサウンドトラックを聞いています。

4.学生応援団に応募したきっかけ

映画業界で働きたいと思っているのですが、あまり映画業界の⼈と関わったことがないので、実際にどのような⼈がいるのか会ってみたい、映画業界の⼀部を映画祭を通して覗いてみたい、と思ったことが応募のきっかけです。また私⾃⾝、地元で開催される映画祭に中学⽣の頃から毎年通い、その映画祭の影響で映画ファンになったことから、映画祭の楽しさを同世代の⼈に共有したい、より⾝近に感じてほしいという気持ちで応募しました。

5.意気込み

映画好きの他のメンバーと共にここから2年間学⽣応援団として活動していくことにとてもワクワクしています。メンバーと協⼒し、私⾃⾝も楽しみながら、皆さんに楽しんでもらえるようなイベントの企画や情報発信をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします!


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
全4回、13期メンバーそれぞれに自己紹介を記事にしてもらいましたがいかがでしたでしょうか!今年度はこの13期4名と12期5名の計9名で活動して参ります!

今年の第36回東京国際映画祭は2023年10月23日(月)〜2023年11月01日(水)の10日間です。

いつも活動を見守ってくださっている皆様には今年もご来場いただけるように、
まだTIFFを知らない皆様には私たちの活動を通じて魅力を伝えられるように、
12期13期一同、進取果敢に、楽しんで活動していきますので、今後とも応援のほど何卒よろしくお願い致します!

執筆/13期縄井
編集/12期相馬


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