見出し画像

こんばんわんこそば!田巻柚乃です!

皆さん、こんにちは!
東京国際映画祭 学生応援団です。

6月に選考が終わり、学生応援団に新たな風を吹き込んでくれる頼もしい新メンバーが先日発表されました。大変お待たせいたしました!

13期として加入したのは全4名。今年も個性豊かなメンバーが揃っています!
本日は記念すべき1人目の自己紹介記事。ぜひ最後までご覧ください!!


1.プロフィール

田巻柚乃(2005年2月15日)
初めまして。今回、東京国際映画祭13期として活動させていただくことになりました、田巻柚乃(たまきゆずの)です。東京出身です。まだ18歳なので、先輩方からさまざまなことを教わって、学生応援団を通じてたくさん成長したいです!
慶應義塾大学文学部の1年生をしていますが、最近は学びたいことが多すぎて専攻をどうしようか悩み中です....

2.趣味

月一回は絶対映画館に行ってます!5月は3回くらい行ったかも...あらゆるサブスクに加入しているので、映画はもちろんドラマも途中まで観てるのが今4本くらい溜まってます...観たい...
お笑い芸人が大好きすぎて、M-1とかで号泣できるタイプです。令和には珍しくテレビっ子かつラジオっ子(?)なので、イヤホンをしながら一人でニヤニヤしてる人がいたら多分私です。小学校から現在まで音楽系の部活やサークルに常に属しているので、音楽も大好きです。良い音楽ならクラシックだろうがヒップホップだろうがノリノリで聴きます!
とにかく映画・ドラマ・テレビ・ラジオ・音楽・本などに救われながら日々生きてます、あと美味しいものも生き甲斐です!

3.好きな映画

好きな映画を決めていたら学生応援団の任期を終えてしまいそうなので、最近観た映画について以下に語ります。

「aftersun/アフターサン」
主演のポール・メスカル目当てだったのですが、彼がカッコいいことも忘れるくらいに良かったです。全てのシーンが映像的に美しく、感情が飽和してエンドロールで急に涙が止まらなくなるような作品でした。観終わって2週間ほど経った今も、思い出すと余韻で胸が締め付けられます。

この人の作品は大体観た!という監督は、グレタ・ガーウィグ、エリック・ロメール、陳玉勲、ウェス・アンダーソン、タイカ・ワイティティ、グサヴィエ・ドランです(意味の分からない並びですみません...)。上記の方の作品以外だと、「燃ゆる女の肖像」「はちどり」「エイス・グレード」「ジョジョ・ラビット」「リトル・ミス・サンシャイン」などなど、洋画が大好きです。邦画だと小津安二郎の「東京物語」は大事な台詞が今も心に残っていて、長久允監督の「ウィーアーリトルゾンビーズ」もグッズを身につけるくらい好きです。是枝裕和・岩井俊二・大九明子・枝優花(敬称略)の作品も追いかけてます!

4.学生応援団に応募したきっかけ

一つは完全にミーハー心です。映画界に対する憧れが強く、自分がもしその一端になれたら...妄想していました。
二つ目は、日本で映画という文化がもっと身近になってほしいと思ったからです。同世代と話していると「2時間も座って観てられない」「結末だけ知りたい」「映画館って高い」といった声を頻繁に聞きます。現在、多くの人が映画の価値を過小評価していると思います。まずは沢山の人に映画を観てもらい、集客力が大きくなればゆくゆくはチケット代が安くなるかも...。自分一人ではそんなに大きな運動は起こせませんが、学生応援団の広報活動によって少しでも映画文化の浸透に貢献できたらと思い、応募しました。

5.意気込み

学生応援団として活動できる喜びを噛み締めながら、この機会を最大限活かせるよう頑張ります!


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
12期13期一同、今年も進取果敢に、楽しんで活動していきます!

13期新メンバー自己紹介記事はまだまだ続きます!
ぜひチェックや"スキ"、よろしくお願い致します!!

執筆/13期田巻
編集/12期相馬


↓↓↓学生応援団の他SNSもぜひチェックしてください!↓↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?