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THE FIRST ササキ・ワクト

皆さん、こんにちは!
東京国際映画祭 学生応援団です。

本日も前回に引き続き、13期新メンバー二人目の自己紹介になります!
本日ご紹介するのは13期唯一の男子メンバー。
ぜひ最後までご覧ください!!


1.プロフィール

佐々木湧人(2001年10月1日)
皆さんはじめまして、佐々木湧人(わくと)と申します。
この度、学生応援団の13期として活動することになりました!
筑波大学の人間学群障害科学類に通う4年生で、来年は大学院に進む予定です。
よく他の人から「何をやっている学部なのか分からない」と言われるのですが、4年目になる僕から見ても、何をやっている所なのか、未だによく分かっていません。笑
現在は一人暮らしで、東京へ行くには電車で1時間以上かかるような場所に住んでいるので、 学生応援団の応募要件の1つの「首都圏在住の学生であること」という要件を満たせているのかどうか、グレーゾーンだなあと常々思っています。
しかし、自分は首都圏在住だと信じて、これからの活動を頑張っていきます!

2.趣味

趣味は、ラジオを聴きながら散歩することです!
主にオールナイトニッポンを聴くことが多いのですが、最近はリリー・フランキーさんの「スナックラジオ」という番組にハマっています。
放送時間が50分と、散歩のお供には丁度良い尺なのが魅力です✨
その他にも野球観戦が大好きで、地元宮城の「楽天イーグルス」という球団を応援しています!試合結果に一喜一憂する日々を過ごしていて、今年は落ち込む日が多いのが残念です...
最近は上り調子なので、1つでも順位が上がるように応援していこうと思います💪

3.好きな映画3選

・「横道世之介」(沖田修一監督/2013年)
・「人生はビギナーズ」(マイク・ミルズ監督/2012年)
・「それから」(ホン・サンス監督/2017年)


「人生の節目に観たい映画」というテーマで、日本・アメリカ・韓国から1作ずつ選びました!

「横道世之介」は、今まで出会った人のことをふと思い出して、なつかしくなるような映画で、人と出会えてよかったなあと観る度に思います。
「人生はビギナーズ」は、新たな出発を迎える時にそっと背中を押してくれるような映画で、「愛そうと思わないと、愛せない」というセリフがとても好きです。
「それから」は、どうしようもなく滑稽な人間らしさが描かれていて、悩んでいる時に元気をもらえるような映画です。ホン・サンス監督の映画はどれも大好きです。

4.学生応援団に応募したきっかけ

僕が学生応援団に応募したきっかけは、自分が観客として東京国際映画祭に参加した時に味わった感動や興奮を、より多くの同世代の仲間と共有したいと思ったからです。
僕は2年前から東京国際映画祭に観客として参加しているのですが、上映会場には、一般の劇場公開の映画を観る時とは全く異なる、まるでライブのような非日常的な空気感があり、最初の観客として映画の完成に立ち会えることは、こんなにも感動し、興奮するのか!と知ることが出来ました。
そこで、次は学生応援団という宣伝の立場から、東京国際映画祭の魅力をより多くの同世代に届けたい!と思い、応募させていただきました。

5.意気込み

僕にとって東京国際映画祭は、最も身近な映画祭であり、映画を作る人たちの、この映画を届けたいという熱意だけでなく、僕も含めた観客たちの、この映画を絶対に見逃さないという熱意にも溢れていて、映画愛を思う存分爆発させられる最高のお祭りだと思っています。
自分の映画への情熱、そして東京国際映画祭への思いを、学生応援団での活動を通して、より多くの人たちに届けていきたいと思っています!
以後、お見知りおきの程よろしくお願いいたします!


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
12期13期一同、今年も進取果敢に、楽しんで活動していきます!

13期新メンバー自己紹介記事はまだまだ続きます!
ぜひチェックや"スキ"、よろしくお願い致します!!

執筆/13期佐々木
編集/12期相馬


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