見出し画像

選挙に行ってきました

選挙に行ってきました


こんなに一票の重さを感じる選挙は初めて


衝撃なデキゴト、悲劇的なデキゴトを
無駄にしてはいけない、台無しにしてはいけない
衝撃で悲劇的だったからこそ
こんなことが再び起こらないように
政治を通してこの社会と私達はしっかり向き合わなければならないと思いました。

子供たちは怖くてニュース見たくないと言う
確かにそう思うこともある。
見たくない現実。認めたくない事実。
でも目をそむけて悲しい、ショックということで
終わらせてはいけない。


今の社会や政治、経済、環境などしっかりと見て
向き合って何がどうなるのか見届けないといけない自分達の住んでいる場所のことしっかり見て知って
自分達も住んでる一人として
どうするか選ぶ権利があることを示さないといけない
そう思いました。


こんなに衝撃で悲劇的なデキゴトがあっても
日は変わる、時は流れる、変わらないような日々が来る 
この悲しい気持ちでも、変わらない日常というズレに対する違和感に慣れてはいけないなとも
思ったりしたこの数日です。


しっかり自分の考えを持って今回のデキゴトと
向き合いたいと思いました。
忘れてはいけない悲劇。


選挙に行かない人が多いと言います。
でも、選挙に行かないということは
この国のことは政治家の人達で勝手にやってくださいということを表していることでもあると思うんです。

政治は私達には関係のないこととして表していることでもあります。


だから、選挙に行かないなら
この社会の不満やグチ、文句のアレコレを言う権利もないんじゃないかなと思うんです


いろいろと不満やグチ、文句があるなら
選挙にまず行って
不満やグチ、文句を言う権利を持って堂々と政治に対して意見を言ったらいいと思います。



この国の社会のつくりは政治家の人達が話し合って決めます。
私達はその政治家の人に想いを託してこの国を暮らしやすい社会へとしていく権利があります。
だから、選挙では自分が共感できる、託したいと思える人をしっかり選んで自分の想いを一票にして
入れるんです。

もっと政治と暮らしの関係を意識して
自分の住んでいる国で今何が起こっているのかを
私達はしっかりと向き合って見ていく権利があります。

今回の一票ではいつも以上に強くてそう思いながら
投票をしてきました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?