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お花のある生活🌸

ホリスティックヘルスコーチのIzzyです。

家にお花があると気分が上がったり、癒されたりしますよね💐 特に寒い今の時期は、家に帰ってきてお花をみると、ほっとします。

さて、バレンタインデーは女性から男性にチョコを贈る日というイメージが強いですが、世界的にはお花とメッセージカードを贈るのが一般的です。

日本でも最近お花を贈る「フラワーバレンタイン」が徐々に浸透してきているようです。

お花はきれいなだけでなく、たくさんの健康的な効果があります。この記事では5つをご紹介します。

玄関に飾っているお花

①リラックス効果

毎日忙しいと休む時間もなく、ストレスがたまることも多いと思います。そんな時、きれいなお花をみると癒されますよね。

お花を見ることによるリラックス効果を検証したこちらの研究では、お花がある部屋では、リラックス時に高まる副交感神経活動が29%上昇し、ストレス時に高まる交感神経活動は25%低下したことが認められたそうです。

②集中力が高まる

お花があると集中力が高まるとも言われています。

こちらの文献によると、お花や植物がある環境にいる方が、集中力が高まり、正確に仕事をする傾向にあるそうです。

リモートワークの方も家にお花があると、能率よく仕事を進められるかもしれません。

③元気が出る

朝起きてお花が飾ってあると、それだけで少し元気やエネルギーをもらえる気がしませんか。

お花がもたらす心理的効果を測定した研究でも、お花のある部屋にいると活気が出るという結果が得られたそうです。

④ヒーリング効果

お見舞いには元気になってほしいと願いを込めて、お花を贈ることがありますよね。

お花には痛みや不安を和らげてくれたり、血圧を下げる効果もあると言われています。

⑤よく眠れる

ラベンダーの香りのエッセンシャルオイルやポプリを置くとよく眠れるという経験をされた方も多いかもしれません。

ラベンダーには怒りや不安を和らげ、疲労を回復させる効果や、リラックス効果があります。

また、お花と関わりを持つこと、お花を世話することで、ストレスや不安の軽減につながり、心地よく眠れるようになります。


お花には今回ご紹介した以外にも様々な効果があります。

今年のバレンタインは大切な人に気持ちを込めてお花を贈ってみませんか🌷

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