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「OGAWA COFFEE LABORATORY Brazil Canta Galo」1月7日のコーヒー

こんにちは。miyuです。

今日は久々の在宅勤務なので、お昼ごはんのあとにコーヒーを淹れました☕️(おうちコーヒーが久しぶりなのでお母さんが喜んでた)

コーヒー屋さんに勤めてみて、改めてハンドドリップ技術の難しさやこだわりを知り、おいしく淹れるってどういうことなんだろう?って考えることが増えました。

もちろん、おいしく淹れることも大事なのですが、お休みの日にお友達や家族に淹れるとき、ひとりで自分の時間を過ごす時は、難しいことを考えず、コーヒーの香りとお湯を注ぐ音、コーヒーが膨らむ様子を楽しむことを優先したいと思います。

Brazil Canta Galo
地域:スルデミナス
生産者:カンタガロ農園
標高:800-1120m
品種:ルビー
精選:ナチュラル
焙煎度:ミディアム
酸っぱいコーヒーが苦手ならば“カンタガロ”。そう言い切っていいくらい“カンタガロ”は優しい。
シナモンのようなやわらかくて優しい香りとシロップのようななめらかな甘さ、まるい口あたり。
あえて、同農園の中でも収穫期を最後までとっておくくらいだから、甘くなってほしいという作り手の想いが伝わってくる。
栽培品種のルビーという名前は“まるで宝石のように赤く輝くチェリー”が由来なのだとか。
由来が素敵だから、情景を思い浮かべてコーヒーを飲んでいると産地に行ってみたいという気持ちになる。
(吉川寿子/チーフバリスタ)

香ばしいナッツの風味と、スパイシーな感じ。
ロースト感をかんじるものの、うわ苦いなっていう渋み?えぐみ?みたいなものは感じない。角が取れたコーヒー。
後味は長めで、徐々に甘みを増して感じてくる。

おいしい。いいコーヒータイムでした。

miyu

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