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theインターンシップVol.2 インターンのきっかけ Why intern at Thrival Inc.

こんにちは、インターン生のRikoです。

今回はなぜ株式会社スライバルでインターンに応募した経緯を皆さんにお話しできればな、と思います。

理由は大きく二つあります。

*前回の投稿に環境・社会問題に興味をもったきっかけについて書いたので読んでいただけたらもっと経緯が伝わると思います。


一つ目は、環境保全・社会貢献活動は生活の中で少し意識するだけで気軽に取り組めることを一人でも多くの人に知ってもらいたいと思ったからです。

私は学生時代から将来働くなら自分の興味のあることをしていきたいと思っていました。そんな中、私が環境問題に興味を持つようになり、エコな生活を実践していく中で気づいたことは意外に”意識高い系”(この言葉には嘲笑の意味合いが含まれている気がするのであまり好きではないですが)の生活は難しくないということでした。

エコバックを持ち始めることも、レジ袋が有料化する前はなんだか難しいことに思っていた人もいたんではないでしょうか?でもいざレジ袋が有料になった今、自然にみんなの中にエコバックを持つというのが選択肢の中に追加されたような気がします。

私もまず最初は水筒持っていくことから始まり、ステンレス製ストロー、エコバック、オーガニック商品を購入していくことに繋がっていきました。

コロナの影響でカナダから帰国し家族と生活すると、今まで見えてなかった改善できるのになぜかしていなかった部分が見えてきました。夕食の残りをお弁当につめるだけで、コンビニ弁当容器に使用されるプラスチックの削減ができました。ペットボトルのごみの量はマイボトルを家族みんなで持ち歩くだけで減ったし、いちいち買いに行かなくて良くなって一石二鳥でした。

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この写真は先日母が作ったお弁当の写真です。見ているだけでおなかが空いてきました。。。。


長くなってしまいましたが、
こんなふうに少しでも環境に配慮した、自分にとって無理のない(いきなり生活習慣を180度方向転換しなくてもいい)選択を用意するだけで、私でもエコにコミットした生活が次第にできるようになりました。

こうした発見や環境問題などを少しでも多くの人と共有し、サステイナビリティーを企業からの目線で実践に落とし込んでいる場に身をおきたいと考えるようなった。それが一つ目の理由でした。


二つ目になぜSDGsを推進している企業の中でもスライバルを選んだのか。
それは一言で表すと「スライバルの企業理念・ミッション・ヴィジョンが私の長期的な目標や思いと重なった」からです。
こう文字にすると”ザ・就活生”みたいな響きですね。笑

私は、今までサステナブルに興味のなかった人が興味を持ち、生活に落とし込む転換は自然であればあるほど、義務感・強制感を与えないアプローチがより理想的だと考えています。

スライバルのホームページを見た時に、私が受け取ったメッセージは「100%エコな生活送れる人を1人増やすのではなく、10%からでも始められる人が10人増えればいい。そしてその10%を個人のペースで20、30%へと次第に広げていく。」ということでした。
私はこのアプローチの仕方がストン自分の中に入りました。

その次に、スライバルが企業としてのゴール・目標を長期的な視点から設定している点に惹かれました。

就活でSDGsを推進する企業を何社も調べてきましたが、企業の中にはSDGsをバッチのようにつけ、現在からのフィードバックのみを反映しているんじゃないか?と疑問に思ったものも多々ありました。ここで感じた違和感は、サステイナビリティを現在進行形で進めていたことでした。

そんな疑問を持っていた中で、未来に起点を置き現在すべきことを考え、実行するスライバルの方針に出会いました。この方針はサステイナビリティー・企業、そのどちらにおいても本質的に重要なことで、目を開かれました。
そんな会社でたくさん学びたい!っと思ったのが二つ目の理由です。


思ったよりも長くなってしまったので今日はここまでで終わりします。
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。


株式会社スライバルでは随時インターン募集しているので少しでも興味のある方はぜひホームページのCareerで詳細をチェックしてください!ぜひ一緒にインターンしましょう!

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株式会社スライバル Careerページ: https://en.thrival.jp/career

またインスタグラムで私のインターンの様子も見れるのでぜひ覗きに来てもらえたらうれしいです。

Instagram:@thrival.jp


P.s.私が行っているマイボトルを持ち歩く・夕食の余りをお弁当に詰めるなど、どれも気軽に実践できるので読んでくださってた皆さんにも繋がるアクションがあればうれしく思います。


Riko

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