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インターンシップ体験記Vol 2~インターンを始めた経緯と感じた事~

こんにちは!IZUMIです。🌿
前回の記事では、私が環境問題に興味を持ち始めた理由についてお話ししましたが、今回は株式会社THRIVALでインターンをはじめた経緯についてお話ししたいと思います!😌
THRIVALでインターンをするかどうか迷っている方の参考になれば嬉しいです!

まず初めに「興味を持った事は全部やる」大学入学当初からそう考えていた私は、とにかくその通りに興味を持ったら全部やってました笑
バイトを3つ掛け持ちしたり、運動経験なんてないのにマリンスポーツを始めたり、バジャウ族に会いに行ってみたり、、、

その中の一つが海洋ゴミ問題解消に注力するNPO法人でした。そこで約2年間活動していく中で、一つの社会問題を解決するためには様々なセクターが協力しなければ根本的な解決にはならないという事を学びました。NPOだけが頑張るよりも、企業と協働した方がより多くの人や消費者にリーチすることができるし、アプローチできる世代が変わってくると思います。私はZ世代(1990年代半ばから2010年代初頭までに生まれた世代のこと。)ですが、Z世代だけじゃなく、より上の世代とも関わって行く事ができれば一つの社会課題を「社会の課題」つまり「みんなで解決していく課題」として一人一人が捉えていくことができるのではないかと思います。

その考えの中で、NPO視点からだけではなく企業目線からの環境問題の捉え方や解決方法に触れてみたいと思う様になり、ソーシャルビジネスを行なっている企業を探していました。そんな中で見つけたのが現在インターンをさせいただいているTHRIVALです。

実際にTRIVALでのインターンを通して、今までに繋がる事のできなかったような世代や人の意見や考えに身近に触れる事ができる環境がある事が凄く嬉しいです!

CEOのめぐみさんとお話しする事で、ソーシャルビジネスとして、環境問題を解決する事を第一のミッションにしながらも、利益も考える視点に触れる事が出来ています。
先輩である莉香さんとのお話の中では、環境問題だけではなく様々な社会問題や普段の生活の中での気づきなどについてもよくお話しさせてもらっています。
オフィスに来客される方のお話を横で聞いていて、全く違う世代の方々の意見を知る事が出来るなど、とても面白いなと思いながらインターンをさせてもらっています。
世代もセクターも全く違う方々との交流は、思い切ってインターンに入って見なければ出会う事のできなかった環境だと思うので、またこの経験を糧に次の行動に繋げていければ良いなと思っています。

最後に、THRIVALでは社会の課題を考えながらも柔らかい雰囲気が流れていて、インターン、社員の方、CEOの距離がとても近いです!インターン生を随時募集しているみたいなので気になった方は是非インターンに応募してみてくださいね!🌍😋

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