「自分から情報を発信するのが怖い」と思ったことはありますか?
会社でブログを書いていると、時々こんなことを周りの人から言われることがあります。
(※弊社、男性社員の割合が多いので、一人称が偏ってしまうのはお許しを。。。)
情報発信をためらってしまう要因としては、「自分なんかが発信してもいいのかな?」という、自分に自信が無いパターンと、「周りからどう思われるのか気になって怖い」という、見えない他人の思惑に踊らされてしまうパターンの大きく分けて2種類があるようですね。
その解決策・・・というほどでもないですが、自ら情報発信することへの恐怖心を取っ払うためには、たった1つ、次のような思いを自分の中に持ち続けることが大事なのかなと思います。
私は、個人や会社でブログを書いている時も、会社noteを書いている時も、社内掲示板でHPリニューアルのお知らせを載せる時も、「情報発信するのが怖い」と感じたことは一度もありませんでした。
それは、心をえぐられるようなアンチコメントを今まで受けたことがないという幸運もあると思いますが、何より「自分が書いた内容に間違いはない」と、自分の中できちんと納得していることが一番大きいと思います。
もちろん、私も人間なので、ブログを公開してもアクセス数が伸び悩んだり、noteで「スキ」の数が少なかったり、社内掲示板で「確認しました」の絵文字リアクションが少なかったりすると、「せっかく書いたのに、全然読まれてないのかな・・・」と落ち込むこともあります。
でも、アクセス数やらリアクションの数やらは、当たり前ですが自分の力でコントロールできるものではないんですよね。他人に決定権がある出来事に対し、過剰に反応して心を疲弊してしまうのも考えものだなと。
それよりは、自分が発信した内容に対し、一番の読者である自分が、「本当にそうだよな」と心から納得できるかどうか。他人の評価ではなく、自分の納得度を基準にすれば、自ら情報発信することもきっと怖くなくなります。
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